カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、今年母国インドで初開催されるF1インドGPでチーム・ロータスから一回限りでレースに出走することをまだ諦めてはない。

2010年にヒスパニア・レーシングでF1デビューしたカルン・チャンドックだが、今年はチーム・ロータスでリザーブドライバーを務めており、メルボルンとトルコでは金曜フリー走行で出走した。

これまで、インドでF1が初開催される10月下旬、レースドライバーのヤルノ・トゥルーリかヘイキ・コバライネンのどちらかがカルン・チャンドックにシートを譲るとの噂が囁かれている。

カルン・チャンドックは、F1インドGPでのレース出場が叶わなかった場合は失望するだろうと PTI に述べた。

「そうだね。落ち込むだろう」とカルン・チャンドックはコメント。

「このような状況では辛抱強くなければならない。僕としては中長期的に信じるだけだ」

「F1ドライバーとして戻りたいけど、今年か来年かは様子を見てみるつもりだ」

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カテゴリー: F1 / カルン・チャンドック / ケータハム