小林可夢偉 「できるだけ距離を稼いで信頼性を確保したい」

2014年2月20日
小林可夢偉
小林可夢偉が、テストが開催されているバーレーンからKAMUI TVの第5弾を配信。バーレーンテストにむけた意気込みを語った。

ヘレステストでは最終日に54周を走り込んだ小林可夢偉だが、ルノー勢はパワーユニットに関連した多くの問題を抱えていた。

今週のバーレーンテストでは、小林可夢偉は2日目と最終日に走行を担当する予定となっている。

小林可夢偉、ケータハムのレーシングスーツ姿を披露

2014年2月20日
小林可夢偉
ケータハムは、F1バーレーンテストで2014年のレーシングスーツをお披露目。この日走行がなかった小林可夢偉もレーシングスーツ姿を披露した。

2014年のケータハムのレーシングスーツは、今年から変更になったチームロゴと同様に緑、黄緑、白が基調がなり、これまで採用されていたイエローが排除された。メーカーはスパルコ製。

マーカス・エリクソン 「十分な走行距離を重ねる必要がある」

2014年2月19日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、F1デビューへの準備を整えるためにバーレーンテストで十分な走行ができることを期待している。

今年、ケータハムで小林可夢偉のチームメイトを務めることになったマーカス・エリクソンは、ヘレステストで2日間の走行を任されたが、わずか12周しか走行することができなかった。

小林可夢偉、バーレーンテストでは2日間の走行を担当

2014年2月18日
小林可夢偉
小林可夢偉は、今週バーレーンで行われるF1合同テストで2日間の走行を担当することになった。

シーズン2回目となるテストは今週19日(水)〜22日(土)までバーレーンで開始。前回のテストを欠席したロータスを含め、全11チームが参加を予定している。

ケータハムは、バーレーンテストのドライバーラインナップを発表。小林可夢偉は、2日目と最終日に走行を担当することになった。

ケータハム、ル・マン24時間レースとELMSから撤退

2014年2月15日
ケータハム
ケータハムは、ル・マン24時間レースとELMSのLMP2クラスへの参戦から撤退したことを発表した。

ケータハムは、2013年にグリーブス・ザイテックと提携して“ケータハム・モータースポーツ”としてル・マン24時間レースのLMP2クラスに参戦していたが、発表されたWECのエントリーでは、ケータハムはリザーブチームに回っていた。

ケータハム、2013年にトップ10圏外も約36億円の分配金

2014年2月14日
ケータハム
ケータハムは、2013年シーズンのコンストラクターズ選手権を賞金圏外となる11位で終えたが、約35億7900万円の分配金を手にしているという。

これまでコンストラクターズ選手権で10位を維持してきたケータハムだが、2013年はマルシャがF1マレーシアGPでの13位フィニッシュしたことで、賞金がもらえるコンストラクターズ選手権10位の座を獲得した。

【動画】 小林可夢偉 ケータハムからのF1参戦発表の裏側

2014年2月12日
小林可夢偉
小林可夢偉が、KAMUI TVの第4弾を配信。1月21日にケータハムからのF1参戦が発表されるまでの裏側を公開した。

動画では、1月21日に小林可夢偉が自ら運転してリ―フィールドにあるケータハムのファクトリーに向かい、契約書にサインする様子、カーナンバーとして“10番”を申請する様子、そしてドライバー発表会の裏側といった普通では見ることのできない貴重な場面が収録されている。

ヘイキ・コバライネン、ロータスでの結果がシート争いに悪影響

2014年2月10日
ヘイキ・コバライネン
ケータハムのチームオーナー、トニー・フェルナンデスは、2013年末にロータスでレース復帰を果たした際のヘイキ・コバライネンの期待はずれなパフォーマンスがケータハムでの役割を逃す結果に繋がったことを認めた。

ケータハムで2年間レースドライバーを務めていたヘイキ・コバライネンは、2013年にケータハムのテストドライバーに就任。2014年のドライバー候補に挙げられていた。

小林可夢偉 「ケータハムで成功を収めることが一番重要」

2014年2月10日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ケータハムでのF1復帰、昨年の経験、新しいチームメイト、そして今後について語った。

F1に復帰してどのような気分ですか?
もちろん、いい気分です。F1復帰を望んでいましたからね。今年はたくさんのルール変更があるので、どのチームにもチャンスがあります。今年はそれがサプライズになるかもしれません。テスト初日に走行できたクルマはわずかでした。ケータハムもいい状況ではありませんでした。メルボルンまでクルマが競争的になることを期待しています。

ロビン・フラインス 「お金に支配されたF1はフェアではない」

2014年2月6日
ロビン・フラインス
ロビン・フラインスは、お金を持っていないことで本当の才能がトップにたどり着くことができない最新のF1をフェアではないと嘆いた。

2012年にフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したロビン・フラインスは、自身のの出世が個人支援の不足によって妨害されるのを経験している。

昨年、ロビン・フラインスはザウバーのリザーブドライバーを務目ながら、断続的にGP2にも参戦したが、最終的に資金問題によって両方のシートを失った。
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