ルノー、ケータハムとのスポーツモデルの共同開発を打ち切り?
2014年3月25日

ルノーとケータハムは、合弁会社「オトモビル・アルピーヌ・ケーターハム」を設立し、2016年にアルピーヌのブランド名で新型ロードスターを発売するとしてきた。
だが、報道によると、ルノーのカルロス・ゴーンCEOがケータハムの合弁事業への財政的な貢献に疑問を抱き、昨年後半に内部ミーティングが行われていたという。
小林可夢偉 「パフォーマンスを発揮できるように全力で作業していく」
2014年3月22日

小林可夢偉 (ケータハム)
「第2戦はマレーシアです。僕たちのチームの最初のホームレースですし、良い週末になりそうです! 以前に数回レースをしたことがありますし、2011年にはポイント圏内でフィニッシュしています。今年ポイントを争うことができれば素晴らしいでしょうけど、セパンで力強い週末を過ごすにはオーストラリアよりも確実に良い金曜日を過ごさなければなりません」
マーカス・エリクソン 「マレーシアでクルマに戻るのが待ち切れない」
2014年3月22日

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「クルマに戻るのが待ち切れいない。特にオーストラリアでは油圧問題でストップせざるを得なくなるまで本当に良いレースができていたからね。あのような悪い金曜日だったけど、レースでの僕たちについて多くの素晴らしいコメントを読むことができたのはとても嬉しかった。でも、今は再びすぐにでも仕事に戻りたいと思っている」
【動画】 小林可夢偉 「半分パニック状態でよくわからなかった」
2014年3月18日

金曜日のプラクティスセッションでわずか1周しか走れなかった小林可夢偉だが、予選では雨も味方につけて15番手タイムを記録。決勝は14番グリッドからのスタートとなったが、ブレーキの故障で数100mでレースを終えることになった。
小林可夢偉、批判に反論 「リアブレーキなしでどうやって止まる?」
2014年3月18日

小林可夢偉は、F1オーストラリアGPのスタート直後の1コーナーへの進入でマシンを止められず、フェリペ・マッサを巻き込んでリタイアを喫した。
事故直後は小林可夢偉も謝罪し、ぶつけられたフェリペ・マッサも“出場停止もの”の行為だと怒りを露わにしていた。
小林可夢偉 「フェリペに申し訳なく思う」 (F1オーストラリアGP)
2014年3月17日

小林可夢偉 (リタイア)
「F1での復帰初戦をこのような形で終わることを望んでいませんでしたし、レースが早く終わってしまい、チームにもフェリッペにも申し訳ないです。スタート自体は以上に良かったですが、1コーナーへのアプローチでフェリペに接触してしまいました」
小林可夢偉、クラッシュの原因はブレーキトラブルでペナルティ無し
2014年3月16日

小林可夢偉は、F1オーストラリアのスタート直後の1コーナーのブレーキングでタイヤをロックさせてフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)にクラッシュ。両者はその場でリタイアとなり、この事故はレース後の審議にかけられていた。
小林可夢偉、スタート直後にクラッシュリタイア (F1オーストラリアGP)
2014年3月16日

ジュール・ビアンキ(マルシャ)のエンジンストップにより、追加のフォーメーションラップが行われてスタートしたF1オーストラリアGP。
小林可夢偉は、スタート後にブレーキングをミスし、前方を走っていたフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)に追突。マシンは大きく損傷し、1コーナーのエスケープゾーンでマシンを止めた。
小林可夢偉 「完走して今後に繋がるデータを持ち帰ることが大事」
2014年3月16日

金曜日にマシントラブルでタイム計測を行えなかった小林可夢偉は、土曜午前の1時間のフリープラクティスに挑むことになった。
だが、小林可夢偉はQ1途中の雨も味方につけてQ2旬出を果たし、15番手で予選を終了。バルテリ・ボッタスの降格ペナルティにより、決勝は14番グリッドからスタートする。