ケータハムのファクトリーでボヤ騒ぎ、7名が病院に搬送

2014年4月4日
ケータハム
ケータハムのリーフィールドのファクトリーで水曜日の夕方にボヤ騒ぎがあり、F1チームのメンバー7名が病院に搬送された。

出火後、スタッフは近くの病院に連れて行かれたが、そのうちの6名はすぐに解放された。

「火の元は素早く特定されて消火されたが、非常に多くの煙が発生した」とケータハムは声明で述べた。

ロビン・フラインス、ケータハムのサードドライバー就任は“ラッキー”

2014年4月3日
ロビン・フラインス
ロビン・フラインスは、トップ5チーム以外で大金を払わなくてもサードドライバーとして起用してくれるチームを見つけられることは稀だと語った。

F1を目指す若手の中でトップクラスのドライバーの1人と認められるロビン・フラインスだが、F1パドックで居場所を見つけることに苦労している。

昨年は、GP2やザウバーのテストドライバーなどを務めていたが、最終的には資金的な問題によって途中でシートを失った。

小林可夢偉 「ケータハムのシーズンはここから始まる」

2014年4月3日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ケータハムがF1マレーシアGPで2台が完走できる信頼性があることを証明したことでやっとセットアップと開発に集中できるようになったと語る。

F1マレーシアGPでは、ケータハムは、小林可夢偉が13位、マーカス・エリクソンが14位でフィニッシュ。小林可夢偉は、実質的にそのレースがケータハムのシーズンのスターティングポイントになったと考えてる。

小林可夢偉 「信頼性がバーレーンでの一番の焦点」

2014年4月2日
小林可夢偉 (ケータハム)
小林可夢偉が、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「次は第3戦のためにバーレーンに戻ります。今年プレシーズンテストですでに2週間過ごしてるトラックに戻ります。信頼性があって、かなり良いマイレースを確立することができていたので、今週末はそこが本当に重要になります」

マーカス・エリクソン 「バーレーンは僕たちのクルマに合っているはず」

2014年4月2日
マーカス・エリクソン (ケータハム)
マーカス・エリクソンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「マレーシアで初めてフルレースをフィニッシュし、満足した気分でマレーシアを離れられたし、セパンの日曜日に達成したことに興奮している。タフだった。金曜日と土曜日には相当な数のラップを走り込んだけど、金曜日に抱えた問題と土曜日と日曜日にクルマを一晩かけてクルマを組み立て直してセットアップを最適化することなくレースに挑んだ。なので、バーレーンではトラブルフリーの週末を過ごすことが最も重要だ」

ロビン・フラインス 「仕事に戻るのが待ちきれない!」

2014年4月2日
ロビン・フラインス (ケータハム)
ケータハムのリザーブドライバーを務めるロビン・フラインスは、F1バーレーンGPの金曜フリー走行1回目に小林可夢偉に代わって走行を担当。レース後に行われるテストでも1日クルマを走らせる。

ロビン・フラインス (ケータハム)
「ケータハムで2014年シーズンの初めてのFP1のためにクルマに戻ることに興奮している。特にバーレーンではプレシーズンテストですでにクルマを経験しているからね。前回走ったときからクルマ全体で僕たちがどれくらい進歩を果たしているか楽しみだ」

小林可夢偉、F1バーレーンGPのフリー走行1回目は走らず

2014年4月2日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バーレーンGPのフリー走行中1回目に走行を行わないことが明らかになった。

ケータハムは1日(月)、リザーブドライバーのロビン・フラインスがF1バーレーンGPのフリー走行1回目で走行を行うことを発表。どちらのドライバーのクルマに乗るかに注目が集まっていた。

その後、ケータハムはプレスリリースを発表。ロビン・フラインスは小林可夢偉のクルマを走らせることを発表した。

ロビン・フラインス、F1バーレーンGPの金曜フリー走行に出走

2014年4月1日
ロビン・フラインス
ケータハムは、ロビン・フラインスがF1バーレーンGPの金曜フリー走行1回目で走行することを発表した。

今年、リザーブドライバーとしてケータハムに加入したロビン・フラインスは、プレシーズンテストのヘレスとバーレーンでケータハム CT05をすでに走らせているが、グランプリ週末で走行するのは初めてとなる。

ロビン・フラインスが小林可夢偉とマーカス・エリクソンのどちらに代わって走行するかはまだ明らかになっていない。

【動画】 小林可夢偉 「全体的にあれ以上は求められない」

2014年3月31日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1マレーシアGPでの決勝レースを振り返った。

マシントラブルによりわずか12周の走行しかできず、ほぼぶっつけ本番の状態でレースを迎えた小林可夢偉。

20番グリッドから良いスタートで順位を上げた小林可夢偉は、タイヤを労わりつつも粘り強い走りでレースを進め、13位でレースをフィニッシュ。ケータハムをコンストラクターズ選手権10位に押し上げた。
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