ケータハム F1アブダビGP 予選
ケータハムは、F1アブダビGPの予選で、小林可夢偉が19番手、ウィル・スティーブンスが20番手だった。

小林可夢偉 (19番手)
「ここまでいい形で週末を過ごせています。クルマのフィーリングも昨日から改善されいい一日でした。最後のセクターで少しタイムをロスしましたが、リザルトに影響があるわけでもなく今日のパフォーマンスに満足していいと思います」

「明日のレースをすごく楽しみにしています。いつもどおりしっかりと戦います。いい結果でシーズンを締めくくることで、いつもチームを応援してくれ、アブダビGP参戦を可能にしてくれたファンのみなさんに感謝の気持ちを伝えることができればと思っています」

ウィル・スティーブンス (20番手)
「最後の予選ラップは途中までとても良かった。セクター2までは可夢偉と同じだったけど、ターン17でミスしてしまった。そこまでは前のラップより1秒も速かった。そのミスさえなかったら、チームメイトに匹敵できたとわかっているので満足だ。もっとやれたんはずなので残念だけどね。全体としてはポジティブな1日だった。午前中のFP3でプッシュし始めて、いくつか良いパフォーマンスランができた。プライムタイヤにはかなり満足だったけど、オプションでのの走行はあまりまとまりがなかったし、タイヤのベストを引き出せなかった。リラックスしているし、明日は冷静さを保って、初めてのF1レースを楽しみたい。ファンのみんなにどれだけ彼らのサポートが大きかったかを見せたいので、ベストを尽くす」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1アブダビGP