ロータス:F1ヨーロッパGP初日

2010年6月26日
ロータス F1ヨーロッパGP
ロータスは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「本当によい気分だ。素晴らしい金曜日だった。クルマは本当に良い進歩を遂げたし、セットアップ変更のすべてが正しい方向に推し進めてくれているように感じられた。タイヤもロングランでうまく働いていたと思う。トラック自体がいいし、最高だね。セミ・ストリートサーキットだけど、モナコよりもスペースがあるしね! スムーズだし、グリップレベルもとても良くて、全体的にかなり楽しいね」

ヤルノ・トゥルーリ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月23日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「バレンシアを本当に楽しみにしている。好きなサーキットだし、そこでのレースを楽しんでいる。いつも暖かいし、美しい街だ。今回のレースから新しいシャシー(T127-04)に乗るし、それがレース週末にもっと幸運をもたらしてくれることを期待している。カナダではリタイアするまで本当に速さがあったので、今週末もそれを続けて、チェッカーフラッグを見れることを願っている」

ヘイキ・コバライネン:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月23日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「ここ数レースは僕たちのチームにとって非常にポジティブだった。僕たちは全ての週末で進歩を遂げているし、プッシュを続ける予定だ。バレンシア、そして残りのシーズンに向けて、僕たちは他の新チームを振り返ってはいない。カナダでは彼らを周回遅れにしたので、僕たちは前のチームと戦い続けられることに目指しているし、僕たちにはそれができると思う」

ヤルノ・トゥルーリ、2012年までロータスに残留

2010年6月22日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、2012年までロータスと契約を結んでいることを明らかにした。

F1から撤退したトヨタからロータスに移籍したトゥルーリだが、これまでの2010年シーズンは期待していたような活躍ができていないことを認めた。

4月にトゥルーリは「シーズン後」にロータスでのデビューシーズンを評価すると語っていたため、2011年のオプションを検討するという意味と解釈されていたが、先週末2012年まで契約を結んでいることを明らかにした。

ヤルノ・トゥルーリ、渋々新しいシャシーを獲得

2010年6月19日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、F1ヨーロッパGPで新しいシャシーを得るが、当初は彼がチームメイトのヘイキ・コバライネンより恵まれていると感じて欲しくなかったので、クルマを変更することを断ったという。

ロータスがバレンシアでのレースで最新のシャシーを投入することは以前から予定されていたが、元々はヘイキ・コバライネンに与えられることになっていた。

だが、ヤルノ・トゥルーリはクルマのバランスに不満を持っていたため、テクニカルチーフのマイク・ガスコインは、代わりにトゥルーリが新しいシャシーを得る方がチームにとって利益になると考えた。

ロータス、歴代F1マシンを揃えてF1参戦500戦を祝う

2010年6月19日
ロータス
ロータスは、20日(日)にスネッタートンで開催されるクラシック・チーム・ロータス・フェスティバルで1958年から1994年にレースをした全種類のF1マシンを集め、F1ヨーロッパGPで迎える500戦目を祝う。

37年間でレースを戦った35台のマシンがサーキットにディスプレイされ、そのうちの18台がデモンストレーション走行を行う。ヒストリックカーとともに今年F1マシンであるロータス T127もバレンシアに向かう前に走行を行う予定となっている。

フォース・インディア 「ロータスは倍の給料で引き抜いた」

2010年6月17日
フォース・インディア オトマー・サフナウアー
フォース・インディアのオトマー・サフナウアーCEOは、ロータスが倍の給料でチームのキーパーソンに移籍する動機を与えたと主張する。

フォース・インディアがザウバーへ移籍したジェームス・キーの後任としてマーク・スミスを昇格させた直後、ロータスは来年からマーク・スミスが加入することを発表した。

さらにフォース・インディアのチーフデザイナーであるルイス・バトラーと空力部門の責任者マリアンヌ・ヒンソンもロータスへ移籍する。

ロータス:満足できるレース内容 (F1カナダGP)

2010年6月14日
ロータス F1カナダGP
ロータスは、F1カナダGPでヘイキ・コバライネンが16位、ヤルノ・トゥルーリがリタイアだった。

ヘイキ・コバライネン (16位)
「素晴らしい週末だったし、チーム全体のためにも今日の結果には本当に満足している。ペトロフの前でフィニッシュできたし、他の新チームノドライバーを周回遅れにできた。タイヤの管理は難しい仕事だったけど、それでも僕たちが出来ることを示せたのは素晴らしいことだった。レース自体はタフだったけど、結果がすべてだ。クルマにはまったく問題はなかったけど、リアは望んでいたようには働いていなかった。タイヤの摩耗だったと思う」
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