3チームが13番目のグリッド候補

2009年9月12日
FIA
FIA会長のマックス・モズレーは、FIAが間もなく2010年の最後の13番目のF1チームを発表する予定であることを明らかにした。

残りの1枠を争っているのは、エプイロン・ユースカディ、ロータス、そしてBMWザウバーだという。

「昨晩、最終的なオファーを受けた、数日中に評価し、その中から1チームを選定する」

ペーター・ザウバーがマレーシア入り

2009年9月4日
ペーター・ザウバー
BMWザウバーの株式20%を保有するペーター・ザウバーは、今週マレーシアに滞在している。

「彼の手荷物に将来に向けたいいニュースがあるかもしれない。」とスイス誌は報じている。

今週、マレーシア政府が、現在BMWザウバーに年間3,500万ユーロのスポンサーを務めてる石油会社のペトロナスとすでに接触し、ナショナルF1チームの設立を目指しているとの報道がなされている。

マレーシア政府、ロータスと2010年F1参戦を目指す

2009年9月4日
マレーシア ロータス
マレーシア政府は、ロータスと共にF1参戦を目指しているとされている。

BMWがF1撤退を発表し、新コンコルド協定の締結までにチームの買い手を見つかけられなかったことで、2010年のグリッドのひとつが空席となっている。

現在BMWザウバーのスポンサーしている石油会社のペトロナスがチームを買収するとの憶測もあるが、ペトロナスは、マレーシア政府が支援しロータスの名で参戦を目指す新チームを支援することに興味を持っているとされている。

ロータス社 「ライトスピードのF1エントリーとは無関係」

2009年6月11日
ロータス F1
グループ・ロータスおよびロータス・カーズ・リミテッドは、2010年F1世界選手権にエントリーを申請した「チーム・ロータス」とは無関係であると主張。ロータスのブランド名を守るために法的処置をとる準備をしている。

チーム・ロータスのエンジニアだったニーノ・ジャッジとスティーヴ・ケンチントンが設立した英国F3チームのライトスピードは先週、ロータスの名で2010年のF1に参戦する意向を発表していた。

ロータスの名がF1に復活か

2009年6月7日
ロータス F1
歴史的な「ロータス」の名がF1に復活するかもしれない。

ライトスピードは、チーム・ロータスとして2010年のF1参戦を目指すことを発表した。

チームは、1995年以来ロータスを復活させようとしていたデイヴィッド・ハントと契約。またドライバーマネージャー兼広報として元ロータスのF1ドライバーであるジョニー・ハーバートとも契約を結んだ。
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