カルロス・サインツ 「フェラーリF1の詳細なリサーチには驚かされた」

2020年7月31日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1の詳細なリサーチには驚かされた」
カルロス・サインツは、フェラーリF1が2021年のドライバーとして自分と契約することを決断するまでに実施していた詳細なリサーチに驚かされたと語る。

カルロス・サインツは、2019年にマクラーレンでブレーク。F1ブラジルGPではF1キャリア初となる表彰台を獲得するなどキャリアベストとなるランキング6位でシーズンを終えた。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍を後悔するにはまだ早すぎる」

2020年7月18日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍を後悔するには流石に早すぎる」
カルロス・サインツは、2021年にフェラーリF1に移籍するという決断を後悔するには“まだ早すぎる”と語る。

現在マクラーレンF1に所属するカルロス・サインツは、2020年シーズンが開幕する前に、今季でチームを離れるセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1に移籍することを決断。

カルロス・サインツ、2021年のフェラーリF1移籍を後悔?

2020年7月15日
カルロス・サインツ、2021年のフェラーリF1移籍を後悔?
マクラーレンF1に所属しているカルロス・サインツは、2021年にフェラーリF1に移籍することを後悔しているかもしれない。

2020年のF1世界選手権が新型コロナウイルスの影響で休止している期間中、フェラーリF1は2020年シーズン限りでセバスチャン・ベッテルがチームを離れ、後任としてカルロス・サインツと契約したことを発表した。

マクラーレンF1のカルロス・サインツ、予選自己ベストの3番手

2020年7月12日
マクラーレンF1のカルロス・サインツ、予選自己ベストの3番手 / F1シュタイアーマルクGP 予選
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの予選でキャリアベストとなる3番手を達成。レースエンジニアのトム・スタラードを称えた。

カルロス・サインツは、雨となったF1シュタイアーマルクGPの予選でQ3進出を果たし、ポールポジションのルイス・ハミルトン、2番手のマックス・フェルスタッペンに次ぐ、3番手タイムを記録して2列目グリッドを確保した。

マクラーレンF1 「カルロス・サインツに情報を隠すようなことはしない」

2020年6月30日
マクラーレンF1 「カルロス・サインツに情報を隠すようなことはしない」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、今シーズン末でフェラーリF1へと移籍するカルロス・サインツを今シーズンの情報から遠ざけることはないと語る。

マクラーレンF1は、2020年の最初のレースが行われる前にドライバーの一人がすでに2021年に別のチームにコミットしているという異常な状況に陥っている。今シーズン限りでカルロス・サインツは、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1に移籍する。

マクラーレンF1、両ドライバーがシルバーストンでF3マシンで走行

2020年6月19日
マクラーレンF1、両ドライバーがシルバーストンでF3マシンで走行
マクラーレンF1のカルロス・サインツとランド・ノリスは、6月18日(木)にシルバーストンでF3マシンによる走行を実施。2020年のF1世界選手権の再開にむけた準備を強化した。

2週間後にオーストリアで再開する大幅に遅れた2020年のF1世界選手権を前に多くのF1チームがプライベートテストを実施。新型コロナウイルスに対応したF1の厳格な衛生プロトコルになれるとともに、ドライバーたちもレースにむけて肩慣らしを行っている。

カルロス・サインツ 「ナンバー2としてフェラーリF1と契約した訳ではない」

2020年6月10日
カルロス・サインツ 「ナンバー2としてフェラーリF1と契約した訳ではない」
カルロス・サインツは、シャルル・ルクレールのナンバー2としてフェラーリF1と契約したわけではないと主張しているが、フェラーリは他のアイデアを持っているかもしれない。

セバスチャン・ベッテルの後任としてカルロス・サインツを起用するというフェラーリF1の決断は、チームがシャルル・ルクレールをナンバー1として据えていくことを明確に示しているという見方もあれば、サインツがそれをひっくり返す可能性があるとの見方をしている人たちもいる。

フェラーリF1 「サインツ加入についてルクレールに意見を求めた」

2020年6月9日
フェラーリF1 「サインツ加入についてルクレールに意見を求めた」
フェラーリF1はシャルル・ルクレールに将来を託してはいるが、それでもチーム代表のマッティア・ビノットは新加入のカルロス・サインツはフェラーリでチャンピオンシップを争うことができると語る。

セバスチャン・ベッテルの後任として2021年からカルロス・サインツがフェラーリF1に加入するという決定は、近い将来のリードドライバーとしてのシャルル・ルクレールへのフェラーリのコミットメントの証だとの推測を呼んでいる。

カルロス・サインツ 「マクラーレンはフェラーリ移籍を祝福してくれた」

2020年5月26日
カルロス・サインツ 「マクラーレンはフェラーリ移籍を祝福してくれた」 / F1ニュース
カルロス・サインツは、マクラーレンF1チームの上層部は、2021年にフェラーリに移籍を実現したことを祝福してくれたことを明かした。

カルロス・サインツは、交渉が破綻して2020年シーズン限りでチームを離れることになったセバスチャン・ベッテルの後任として、2021年からフェラーリと2年契約を結んだ。一方、マクラーレンはカルロス・サインツの後任としてルノーからダニエル・リカルドを獲得することに成功している。
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