2015年 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2015年5月28日
2015年 第7戦 F1カナダGPが、6月5日(金)からモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われる。
セント・ローレンス川に浮かぶ人工島に作られたジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、6本のストレートが繋がったシンプルなレイアウトであり、エンジンパフォーマンスが重要なサーキットとなる。
セント・ローレンス川に浮かぶ人工島に作られたジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、6本のストレートが繋がったシンプルなレイアウトであり、エンジンパフォーマンスが重要なサーキットとなる。
マックス・フェルスタッペン、次戦F1カナダGPで5グリッド降格ペナルティ
2015年5月25日
F1モナコGP決勝でロマン・グロージャンに追突したマックス・フェルスタッペンに、次戦のF1カナダGPでの5グリッド降格ペナルティが科せられた。
マックス・フェルスタッペンはレース終盤、ロマン・グロージャンのクルマのリアに接触し、サン・デボーテのタイヤバリアに激突した。
マックス・フェルスタッペンはレース終盤、ロマン・グロージャンのクルマのリアに接触し、サン・デボーテのタイヤバリアに激突した。
【動画】 小林可夢偉 「今まで経験のしたことない壊れ方だった」
2014年6月9日
小林可夢偉が、F1カナダGPの決勝レースをYoTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。
21番手グリッドからスタートした小林可夢偉は、スタートで順位を上げて苦しいながらもレースを続けていた。
しかし、24周目に突然リアのサスペンションが折れ、レースをリタイア。やり切れない気持ちを露わにした。
21番手グリッドからスタートした小林可夢偉は、スタートで順位を上げて苦しいながらもレースを続けていた。
しかし、24周目に突然リアのサスペンションが折れ、レースをリタイア。やり切れない気持ちを露わにした。
ピレリ:F1カナダGP 決勝レースレポート
2014年6月9日
ピレリが、F1カナダGPの決勝レースを振り返った。
上昇した気温とレース開始直後の長いセーフティカー導入周回によって、タイヤ戦略がスリリングなカナダGPの主要部分を構成した。各チームは、フリー走行と予選時の冷涼なコンディションと比較して、高温下でのタイヤ特性を理解する必要があった。
レース終盤にトップ5がわずか5秒差にひしめく中、レッドブルのダニエル・リカルドが優勝した。
上昇した気温とレース開始直後の長いセーフティカー導入周回によって、タイヤ戦略がスリリングなカナダGPの主要部分を構成した。各チームは、フリー走行と予選時の冷涼なコンディションと比較して、高温下でのタイヤ特性を理解する必要があった。
レース終盤にトップ5がわずか5秒差にひしめく中、レッドブルのダニエル・リカルドが優勝した。
F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント
2014年6月9日
ケータハム:小林可夢偉はリタイア (F1カナダGP)
2014年6月9日
ケータハムは、F1カナダGPの決勝レースで、小林可夢偉、マーカス・エリクソンともにリタイアだった。
小林可夢偉 (リタイア)
「スタートはまずまずで1周目のマルシアのクラッシュによる破片も避けることができました。セーフティーカー中のタイヤマネージメントはうまくいっていました。ただ、レース再開から数周後、2コーナーの立ち上がりでリヤに問題が起き、クルマを止めなければなりませんでした。クルマを降りて見てみると、リヤサスペンションに問題がるのが確認できました」
小林可夢偉 (リタイア)
「スタートはまずまずで1周目のマルシアのクラッシュによる破片も避けることができました。セーフティーカー中のタイヤマネージメントはうまくいっていました。ただ、レース再開から数周後、2コーナーの立ち上がりでリヤに問題が起き、クルマを止めなければなりませんでした。クルマを降りて見てみると、リヤサスペンションに問題がるのが確認できました」
マルシャ:チームメイト同士の接触でダブルリタイア (F1カナダGP)
2014年6月9日
マルシャは、F1カナダGPの決勝レースで、1周目にジュール・ビアンキとマックス・チルトンが接触してダブルリタイアに終わった。
ジュール・ビアンキ (リタイア)
「素晴らしいスタートを切って、後続マシンを全てを抑えることができた。マックスと僕はターン2からターン3にかけてお互い戦っていた。ターン3の入り口でブレーキをかけたときに衝撃があった。その後ウォールにぶつかってクルマに酷いダメージを負ってしまった」
ジュール・ビアンキ (リタイア)
「素晴らしいスタートを切って、後続マシンを全てを抑えることができた。マックスと僕はターン2からターン3にかけてお互い戦っていた。ターン3の入り口でブレーキをかけたときに衝撃があった。その後ウォールにぶつかってクルマに酷いダメージを負ってしまった」
メルセデス:開幕戦からの連勝がストップ (F1カナダGP)
2014年6月9日
メルセデスは、F1カナダGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが2位、ルイス・ハミルトンはリタイアだった。
ニコ・ロズベルグ (2位)
「今日はずっとすごいバトルだった! スタートはタフだったけど、最初の数コーナーを守り切ってルイスと戦うことができた。しばらくの間レースはスムーズにいっていたんけど、突然2台ともMGU-Kを失って大きくパワーを失ってしまい、本当にタフだった」
ニコ・ロズベルグ (2位)
「今日はずっとすごいバトルだった! スタートはタフだったけど、最初の数コーナーを守り切ってルイスと戦うことができた。しばらくの間レースはスムーズにいっていたんけど、突然2台ともMGU-Kを失って大きくパワーを失ってしまい、本当にタフだった」
レッドブル:ダニエル・リカルドがF1初優勝 (F1カナダGP)
2014年6月9日
レッドブルは、F1カナダGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドがF1初優勝。セバスチャン・ベッテルは3位表彰台を獲得した。
ダニエル・リカルド (優勝)
「グランプリウィナーだ! 正直、最後はいろいろなことがあっという間に起きたので、まだ少し非現実的な感じがする。しばらく3位を走っていたし、それからすべてが本当にエキサイティングに展開した」
ダニエル・リカルド (優勝)
「グランプリウィナーだ! 正直、最後はいろいろなことがあっという間に起きたので、まだ少し非現実的な感じがする。しばらく3位を走っていたし、それからすべてが本当にエキサイティングに展開した」