マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1カナダGPの決勝レースで、ウィル・スティーブンスが17位、ロベルト・メルヒはリタイアだった。

ウィル・スティーブンス(17位)
「良いスタートを切って、とても強いレースをしていた。ピットストップで左フロントに問題があってかなり時間をロスしたけど、それでもチームメイトの前に出ることができた。その後のレースは1ストップの計画に沿って進んでいたけど、50周目にグロージャンにぶつけられた」

「彼は僕をパスしようとしていたけど、スペースをあんなに開けていたので驚いた。不必要なアクシデントだったし、フロントウィングのダメージによってもう一度ピットストップが必要になってしまった。ウィングは2つに割れてしまった。それを除けば、なかなかの週末だった。ロベルトのクルマが初めてリタイアしてしまったのは残念だけど、他のチームに比べてここまでよく続いてきたと思う。オーストリアでは問題を解決できるだろう」

ロベルト・メルヒ (リタイア)
「僕とチームにとってとてもポジティブな週末だったので、今シーズン初めてリタイアとなってしまってガッカリしている。ウィルと良いバトルができたし、前進という意味ではとても大きな週末だった。良かった点に目を向けよう。僕自身は成長できていると思う。後は次のレースに向けてどう準備をして、改善のためにプッシュできるかだ」

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カテゴリー: F1 / マノー / F1カナダGP / マルシャ