ルノー:F1カナダGP 初日レポート

2016年6月11日
ルノー F1 2016 カナダGP
ルノーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが16番手、ジョリオン・パーマーが20番手だった。

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「今日は良い進歩を果たせたし、予想通り、クルマはソフトタイヤと比較してウルトラソフト・コンパウンドの方が確実に速い。かなりハードにプッシュしたので、あちこちにちょっとフラットスポットができていた」

ザウバー:F1カナダGP 初日レポート

2016年6月11日
ザウバー F1 2016 カナダGP
ザウバーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが17番手、マーカス・エリクソンが19番手だった。

フェリペ・ナッセ (17番手)
「午前中はトラブルによって多くの走行時間を逃してしまった。でも、午後にリカバリーできたし、十分なマイレージを稼ぐことができた。クルマをより理解するという点で助けになった」

マノー:F1カナダGP 初日レポート

2016年6月11日
マノー F1 2016 カナダGP
マノーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが21番手、リオ・ハリアントが22番手だった。

パスカル・ウェーレイン (21番手)
「全体的に今日はポジティブだった。午前中はクルマでいくつかのことを試したけど、望ましい改善が見られなかったので、FP2では元に戻したら、再び感触はずっと快適になった。これから予選にむけて改善できるようにじっくりと分析していかなければならないけど、それほどかけ離れてはいない。明日は良い仕事ができると思う」

F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年6月11日
F1 2016 カナダGP フリー走行2回目 速報
F1カナダGPのフリー走行2回目が10日(金)、モントリオールにあるジル・ビルヌーヴ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目では、午前中に引き続きルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手には0.257秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、3番手のニコ・ロズベルグを上回った。

F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年6月11日
F1 2016 カナダGP 速報
F1カナダGPのフリー走行1回目が10日(金)、モントリオールにあるジル・ビルヌーヴ・サーキットで行われた。

カナダには、マクラーレン・ホンダ、フェラーリがパワーユニットにアップグレードを投入したのをはじめ、各チームが新しいパーツを導入している。また、トラックサイドには新たにF1のパートナーとなったハイネケンの広告が掲載された。

【動画】 フェリペ・マッサがクラッシュ / F1カナダGP フリー走行1回目

2016年6月11日
フェリペ・マッサ F1 2016 カナダGP
フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)は、F1カナダGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫した。

10日(金)、モントリオールのジル・ビルヌーヴ・サーキットでF1カナダGPが開幕。フリー走行1回目では、フェリペ・マッサがホームストレートエンドでコントロールを失い、ターン1のバリアにクラッシュ。このクラッシュにより、セッションは赤旗中断となった。

ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダはカナダでサプライズを起こす」

2016年6月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マシン特性とアップグレードによって、F1カナダGPではマクラーレン・ホンダが多くのオブザーバーが予想するよりも優れたパフォーマンスを発揮すると考えている。

ホンダは、F1カナダGPでターボをアップグレード。またエクソンモービルから新しい燃料が投入される。

それによって、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでマクラーレン・ホンダは追加のパフォーマンスが予想されている。

マクラーレン・ホンダ、F1カナダGPに新型ターボを投入…2トークンを使用

2016年6月10日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、今週末のF1カナダGPでアップデート版のターボチャージャーを投入する。

ホンダは、ハーベスティングの効率性を改善することを焦点とした新しいターボチャージャーのために2トークンを費やすことを決定。

新型ターボチャージャーは、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの両方に搭載される。二人とも3基目のターボチャージャーとなり、ペナルティは科せられない。

セバスチャン・ベッテル:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月8日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPの魅力は、伝統的な空気感としばしば荒れたレースとなるチャレンジングなトラックになると語る。

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは1978年にF1を初開催して以来、常にF1カレンダーを支えてきた。

自らを伝統主義者だと認めるセバスチャン・ベッテルは、おそらくモナコと同じくらい厳しいと考える会場でのチャレンジを楽しみにしている。

ハース、F1カナダGPでの大胆なタイヤ選択に期待

2016年6月8日
ハース
ハースは、F1カナダGPでの大胆なタイヤ選択が最終的に結果に繋がることを期待している。

ピレリは、F1カナダGPにソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトを選択。これは2週間前のモナコと同じタイヤ配分となる。

先週、ピレリは各チームのタイヤ選択を発表。ハースとルノーが、スーパーソフトを1セットも選んでいないことが明らかになった。
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