F1カナダGPの2013年06月のF1情報を一覧表示します。
F1:カナダGPで亡くなったマーシャルに黙祷を実施
2013年6月29日

F1カナダGPでボランティアとしてマーシャルを務めたマーク・ロビンソンさんは、レース終盤にクラッシュしたエステバン・グティエレスのマシンの撤去にあたっていた際にクレーンに轢かれて命を落とした。
事故死したマーシャル、マーク・ロビンソンさんとの思い出を友人が語る
2013年6月12日

F1カナダGPでボランティアとしてマーシャルを務めたマーク・ロビンソンさん(写真左)は、クラッシュしたエステバン・グティエレスのマシンの撤去にあたっていた際にクレーンに轢かれて命を落とした。
F1カナダGP、マーシャルがクレーンに轢かれ死亡
2013年6月10日

マーシャルは、レース終盤にクラッシュしたエステバン・グティエレスのマシンの回収を手伝っていた際に転倒。移動クレーンを運転してたドライバーの死角に入ってしまい、クレーンの下敷きになってしまった。
重傷を負ったマーシャルは、サーキットの医療センターに運ばれた後、モントリオールのサクレ・クール病院に搬送された。
F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント
2013年6月10日
フェラーリ:アロンソ、2位表彰台に手応え (F1カナダGP)
2013年6月10日

フェルナンド・アロンソ (2位)
「非常に複雑な週末の終わりのこの2位は勝利のような気分だ。僕たちは競争力があったし、前を走るドライバーと戦うことができたからね。彼らと戦うのは危険だとは決して感じない。時速320キロでホイール・トゥ・ホイールでも、彼らには安全なマージンを残すことを知るために必要な知性と経験があるからね」
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目 (F1カナダGP)
2013年6月10日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「今日の優勝は本当に嬉しい。特にレース序盤は、とても激しくプッシュした。ウォールにヒットした瞬間があったけど、僕はそれを感じなかった。終盤に何が起こるかわからないので、後続を引き離そうとしていた」
メルセデス:ルイス・ハミルトンが3位表彰台 (F1カナダGP)
2013年6月10日

ルイス・ハミルトン (3位)
「今日のクルマの感覚は素晴らしかったし、低速コーナーで優れたグリップがあったけど、セブとフェルナンドほどのペースはなかった。最大限の走りができたと思うし、今日はクルマから全てを引き出せたと思う」
ロータス:ライコネン、シューマッハの記録に並ぶ (F1カナダGP)
2013年6月10日

キミ・ライコネン (9位)
「レースはあまり良いスタートではなかったし、そのあとブレーキペダルが柔らかくなって、ブレーキが弱まっていった。金曜日と似たようなトラブルだ。理想的ではなかったけど、少なくともブレーキはコーナーで減速するには十分だった」
マクラーレン:連続ポイントが途絶える (F1カナダGP)
2013年6月10日

セルジオ・ペレス (11位)
「望んでいたレースではなかった。僕たちは、数ポイントを獲得するために最善を尽くしたけど、今日はこれ以上の結果を出すことは不可能だった。インストレーションラップではクルマの感覚はかなり良かったので残念だ」