2013年06月のF1情報を一覧表示します。

マルシャ:F1イギリスGP 初日のコメント

2013年6月29日
マルシャ F1イギリスGP
マルシャは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが18番手タイム、マックス・チルトンが21番手タイムだった。

ジュール・ビアンキ (18番手)
「チームのホームグランプリは簡単なスタートとはいかなかったけど、今日のこのようなコンディションはある程度予想していたことだ。週末の走行中にさらに雨天になるとは予想していないけど、僕たちは状況を最大限に生かし、今後のレースのための全体的なウェットセットアップに取り組むことにこの機会を利用した」

F1イギリスGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2013年6月28日
F1イギリスGP フリー走行2回目
F1イギリスGPのフリー走行2日目が28日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

フリー走行2回目は、開始時点こそインターミディエイトタイヤで出ていくドライバーがいたものの、その後はドライタイヤでセッションは進行した。

トップタイムを記録したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはマーク・ウェバー、3番手にはセバスチャン・ベッテルとレッドブル勢が続いた。

クリスチャン・ホーナー、マーク・ウェバーからの直前の報告に不満

2013年6月28日
クリスチャン・ホーナー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーのF1引退にについてニュースが報じられる直前まで知らなかったことを明かした。

7年間レッドブルでを過ごしたマーク・ウェバーは、2014年からポルシェと契約してWEC世界耐久選手権に転向することを決断。今回のニュースは、ポルシェが先に公表しており、レッドブルは声明を発行するなど対応に追われた。

レッドブル 「キミ・ライコネンは魅力的なオプション」

2013年6月28日
キミ・ライコネン
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今季限りでレッドブルを離れることが決まったマーク・ウェバーの後任候補は3名だとし、そのなかでもキミ・ライコネンが最有力であることを認めた。

クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーの現実的な候補は3人しかいないとして、ジュニアチームのトロ・ロッソに所属するダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュにも可能性を残しつつ、若手ドライバー2人に関しては時間をかけて納得していく必要があるとコメントしている。

フェリペ・マッサ、2014年のフェラーリ残留に自信

2013年6月28日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2014年もフェラーリに残留すると確信している。

最近クラッシュが続いていたフェリペ・マッサだが、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニは、フェリペ・マッサが来季もフェルナンド・アロンソのチームメイトに残るのは“間違いない”だろうと述べていた。

「フェラーリに残るチャンスは十分にあると思う」とフェリペ・マッサはコメント。

マーク・ウェバー Q&A:F1引退とWEC転向について

2013年6月28日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1引退と来季からのポルシェとのWEC世界耐久選手権参戦について語った。

なぜ、シーズン末でWECでポルシェに加入するという決断をしたのですか?
新しいプログラムに加入するにはパーフェクトなタイミングだった。モータースポーツで最も有名なチームのひとつと仕事をすることは、僕の将来にとってセンセーショナルなチャレンジであり、チャンスだった。

マット・モリス、ザウバーからマクラーレンに移籍

2013年6月28日
マット・モリス
マクラーレンは、元ザウバーのチーフデザイナーであるマット・モリスが、エンジニアリングディレクターとしてチームに加入することを発表した。

マット・モリスは、ザウバーに退職届を提出しており、月曜日に正式にチーフデザイナーを辞職する。

マット・モリスは、ザウバーとの契約が解除されたあと、マクラーレンに加入し、テクニカルディレクターのティム・ゴスの下で働くことになる。

佐藤琢磨 「メカニカルトラブルでリタイアするのは辛いもの」

2013年6月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第10戦アイオワのレース週末を振り返った。

佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングのダラーラ・ホンダは、ハイバンク・ショートオーバルのアイオワで力強い走りを示したが、結果的にはエンジン・トラブルによりリタイアに追い込まれ、琢磨はポイントスタンディングで4番手から8番手へと転落することとなった。

F1イギリスGP フリー走行1回目:シルバーストンは雨模様

2013年6月28日
F1イギリスGP フリー走行1回目
F1イギリスGPのフリー走行1回目が28日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

金曜日のシルバーストンは雨。セッションが進んでもコンディションは回復せず、約半数のドライバーしかタイムアタックを行わなかった。

F1イギリスGP フリー走行2回目は、このあと日本時間22時(現地時間14時)から行われる。
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