ジェンソン・バトン 「今年のマルシャは競争力がありそう」
2014年3月4日

マルシャは、2010年にヴァージンとしてF1に参戦して以来、いまだポイントを獲得できていないが、昨年はライバルのケータハムを倒してコンストラクターズ選手権10位を獲得した。
2014年にむけてプレシーズンテストでは、今年からフェラーリの“パワーユニット”を搭載するマルシャのMR03は、ルノーを搭載するケータハムよりもかなり速そうに見えた。
道端ジェシカとジェンソン・バトンが婚約
2014年2月22日

ジェンソン・バトンの所属チームであるマクラーレンは、チームの公式Twitterで「@JensonButtonと @jessybondgirl 婚約おめでとう!」とツィート。
二人のスポークスマンも婚約を認めており、二人が「喜んでいる」と述べた。
ジェンソン・バトン、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革を支持
2014年2月12日

今年、ロン・デニスが、F1チームを統括するためにマクラーレン・グループのCEOに復活。すでにライバルチームのチーム代表を務めていたエリック・ブーリエを“レーシングディレクター”として採用している。
これまでマクラーレンのチーム代表を務めてきたマーティン・ウィットマーシュの今後については正式発表がなく不明となっているが、暫定的にジョナサン・ニールがチームのCEOの役割を担当している。
ジェンソン・バトン、2014年F1マシンは“まだGP2マシンと同等の速さ”
2014年2月5日

先週ヘレスで行われた2014年最初のプレシーズンテストでは、昨年同じサーキットで実施されたGP2テストの最速タイムを破ることができたF1ドライバーは3名だけだった。
ジェンソン・バトン 「新しいF1エンジンはこれまでで一番パワフル」
2014年1月31日

エンジンの馬力やエネルギー回生システム(ERS)の出力は、昨年のV8エンジンと似通ったままだが、過去の自然吸気V8エンジンやV10エンジンと比較すると新しいV6ターボエンジンは低いレブでもトルクが増大している。
ジェンソン・バトン、亡き父への思いをヘルメットに刻む
2014年1月30日

今月13日、ジョン・バトンさんは70歳の若さでこの世を去った。死因は心臓発作とみられている。
ジョン・バトンさんは、全てのグランプリに参加するなど、いつも息子ジェンソンを見守っていた。
ジェンソン・バトンの父親が他界
2014年1月14日

ジョン・バトンさんは、昨日フランス・リビエラの自宅で遺体で発見された。
ジェンソン・バトンのエージェントは「ジョン・バトンが日曜日にフランス南部の彼の家で他界したことを発表するのは大きな悲しみであり、残念なことです」と声明で述べた。
ジェンソン・バトン 「将来のル・マン転向は考えていない」
2014年1月2日

元ライバルのマーク・ウェバーは、2013年限りでF1を引退し、2014年からポルシェでWECに参戦。すでにポルシェ 919ハイブリッドをテストしている。
今シーズン末で現在のマクラーレンとの契約が終了するジェンソン・バトンだが、ル・マンには魅力を感じていないことを明かした。
ジェンソン・バトン、2014年初F1テストは「超楽しそう」
2013年12月17日

ジェンソン・バトンは、新しいV6ターボエンジンの挙動の違い、回避不能な初期の信頼性のなさ、そして1月のヘレスの温度の低さの組み合わせによって、初走行は奇妙な経験になると考えている。