F1イギリスGP:シルバーストン、路面を再舗装
2018年1月26日
F1イギリスGPの舞台シルバーストンが、コース内のバンプを解消するために全長5900m、コース幅15mに渡るレーシングトラックの路面再舗装工事を開始した。
当初、シルバーストン・サーキットを所有するBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)は、MotoGPで頻繁にアクシデントが発生していたストーとクラブのコーナー間に新しいアスファルトを敷設する予定だった。
当初、シルバーストン・サーキットを所有するBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)は、MotoGPで頻繁にアクシデントが発生していたストーとクラブのコーナー間に新しいアスファルトを敷設する予定だった。
「F1イギリスGPの消滅は英国モータースポーツ産業にとって大打撃」
2018年1月14日
元F1チーム代表のデビッド・リチャーズは、F1イギリスGPがカレンダーから消滅することになれば、英国のモータースポーツ産業に大打撃を与えることになると警告する。
英国モータースポーツ協会の新会長に就任したデビッド・リチャーズは「英国にF1世界選手権のラウンドがないということになれば、英国のモータースポーツの立場に大打撃を与えるのは明らかだ」とデビット・リチャーズはオートスポーツ・インターナショナルでコメント。
英国モータースポーツ協会の新会長に就任したデビッド・リチャーズは「英国にF1世界選手権のラウンドがないということになれば、英国のモータースポーツの立場に大打撃を与えるのは明らかだ」とデビット・リチャーズはオートスポーツ・インターナショナルでコメント。
「F1はイギリスGPを失う可能性がある」とデレック・ワーウィック
2018年1月9日
元F1ドライバーのデレック・ワーウィックは、F1は歴史的なイギリスGPを失う可能性があると主張する。
ガン闘病中のデレック・ワーウィックは、最近、シルバーストン・サーキットを所有するるブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)の会長職を辞任している。
昨年7月、BRDCはF1イギリスGP開催についての契約解除条項を行使。
ガン闘病中のデレック・ワーウィックは、最近、シルバーストン・サーキットを所有するるブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)の会長職を辞任している。
昨年7月、BRDCはF1イギリスGP開催についての契約解除条項を行使。
セバスチャン・ベッテルのタイヤ故障の原因はスローパンクチャー
2017年7月22日
ピレリは、F1イギリスGPの残り2周でのセバスチャン・ベッテルのタイヤ故障が、スローパンクチャーによって空気の抜けたタイヤで走行したことによって引き起こされたことを確認した。
セバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPの終盤に左フロントタイヤの故障に見舞われ、表彰台のチャンスを逃して7位でフィニッシュした。
セバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPの終盤に左フロントタイヤの故障に見舞われ、表彰台のチャンスを逃して7位でフィニッシュした。
【動画】 F1イギリスGP ディレクターズカット
2017年7月20日
フォーミュラ1公式サイトが、2017 第10戦 F1イギリスGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
決勝は、フォーメーションラップでジョリオン・パーマー(ルノー)にハイドロ系のトラブルが発生してストップ。エクストラフォーメーションラップが行われ、レースは52周から51周へと変更になった。
決勝は、フォーメーションラップでジョリオン・パーマー(ルノー)にハイドロ系のトラブルが発生してストップ。エクストラフォーメーションラップが行われ、レースは52周から51周へと変更になった。
【動画】 ダニエル・リカルド、最後列から5位フィニッシュ
2017年7月19日
レッドブルのダニエル・リカルドは、F1イギリスGPの決勝で最後列グリッドから巻き返し、5位フィニッシュを成し遂げた。
ダニエル・リカルドは土曜日の予選Q1でエンジントラブルによりストップし、20位。ギアボックスとパワーユニット交換によって15グリッド降格ペナルティを科せられ、30グリッド降格のフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)と並んで最後列19番グリッドからスタートした。
ダニエル・リカルドは土曜日の予選Q1でエンジントラブルによりストップし、20位。ギアボックスとパワーユニット交換によって15グリッド降格ペナルティを科せられ、30グリッド降格のフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)と並んで最後列19番グリッドからスタートした。
バルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンの気まずい沈黙
2017年7月18日
F1イギリスGPのレース後の記者会見で、バルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンの間に気まずい時間が流れた。
母国グランプリで圧勝したルイス・ハミルトンが、優勝後、集まった観客にダイブして喜びを爆発させている間、フィンランド出身のバルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンは記者会見の席で待ちぼうけをくらうことになった。
母国グランプリで圧勝したルイス・ハミルトンが、優勝後、集まった観客にダイブして喜びを爆発させている間、フィンランド出身のバルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンは記者会見の席で待ちぼうけをくらうことになった。
マクラーレン・ホンダ:F1イギリスGP 決勝レポート
2017年7月18日
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの決勝で、ストフェル・バンドーンがポイント獲得まであと一歩の11位でフィニッシュ、フェルナンド・アロンソはリタイアとなり、ポイントを獲得することはできなかった。
フェルナンド・アロンソにとっては、またもや残念なレースとなった。20番手からスタートしたアロンソは、徐々にポジションを上げ、数周後には最高13番手を走行。しかしながら、レース終了まで残り半分となったところで燃料システム系の不具合が発生し、レースをリタイアすることになった。
フェルナンド・アロンソにとっては、またもや残念なレースとなった。20番手からスタートしたアロンソは、徐々にポジションを上げ、数周後には最高13番手を走行。しかしながら、レース終了まで残り半分となったところで燃料システム系の不具合が発生し、レースをリタイアすることになった。
F1 イギリスGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2017年7月17日
2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が16日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)優勝した。
優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。スタートからレースを支配し、トップを譲ることなくチェッカー。自身36回目のポール・トゥ・ウィンで今季4勝目をあげた。イギリスGP4連覇となり、ジム・クラーク、アラン・プロストの勝利数に並んだ。
優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。スタートからレースを支配し、トップを譲ることなくチェッカー。自身36回目のポール・トゥ・ウィンで今季4勝目をあげた。イギリスGP4連覇となり、ジム・クラーク、アラン・プロストの勝利数に並んだ。