フェラーリ:新型フロア&エンジンカバーを投入 / F1イギリスGP
2018年7月6日
フェラーリは、F1イギリスGPにSF71Hに空力アップグレードを投入。新しいフロアとエンジンカバーに改良が施されている。
前戦F1オーストリアGPでは、メルセデスが“Bスペック”と言えるほどの大幅なアップグレードを投入。その1週間後にはフェラーリが今回のアップグレードを投入するなど、タイトルを争うライバルの開発戦争は激化している。
前戦F1オーストリアGPでは、メルセデスが“Bスペック”と言えるほどの大幅なアップグレードを投入。その1週間後にはフェラーリが今回のアップグレードを投入するなど、タイトルを争うライバルの開発戦争は激化している。
ホンダF1 「イギリスGPは日本GPと同じく我々のホームレース」
2018年7月5日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1 第10戦 イギリスGPへの意気込みと舞台となるシルバーストン・サーキットについて語った。
「今回は3連戦最後となる英国でのレースです。ホンダ はF1参戦時、第2期にラングレー、第3期にブラックネル、現在はミルトン・キーンズと、英国に最前線基地とも呼べる拠点を置いてきました。したがって、英国GPは日本GPと同じく我々のホームレースと言えます」と田辺豊治はコメント。
「今回は3連戦最後となる英国でのレースです。ホンダ はF1参戦時、第2期にラングレー、第3期にブラックネル、現在はミルトン・キーンズと、英国に最前線基地とも呼べる拠点を置いてきました。したがって、英国GPは日本GPと同じく我々のホームレースと言えます」と田辺豊治はコメント。
ピエール・ガスリー 「シルバーストンでは交通事故に巻き込まれ…」
2018年7月5日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1 第10戦 イギリスGPへの意気込みと舞台となるシルバーストン・サーキットについて語った。
ピエール・ガスリーは、GP2に参戦していた2016年にシルバーストンで初勝利を挙げているが、レース前に家族と共に移動していた自動車が交通事故に巻き込まれ、母親が深刻な怪我を負っていた。
ピエール・ガスリーは、GP2に参戦していた2016年にシルバーストンで初勝利を挙げているが、レース前に家族と共に移動していた自動車が交通事故に巻き込まれ、母親が深刻な怪我を負っていた。
ブレンドン・ハートレー 「今週末はエンジンと空力改善の効果が出る」
2018年7月5日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1 第10戦 イギリスGPへの意気込みと舞台となるシルバーストン・サーキットについて語った。
「シルバーストンからそれほど遠くないミルトンキーンズに7年ほど住んでいたは良い思い出だ。それは僕の人生のかなりの時間を割いてきた」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「シルバーストンからそれほど遠くないミルトンキーンズに7年ほど住んでいたは良い思い出だ。それは僕の人生のかなりの時間を割いてきた」とブレンドン・ハートレーはコメント。
フェラーリ、F1イギリスGPで新型フロアを導入
2018年7月5日
フェラーリは、F1イギリスGPに新型フロアを導入する。前戦F1オーストリアGPで大幅アップグレードを投入したメルセデスに対抗するかたちだ。
新しいフロアデザインは、シルバーストン・サーキットのラップで重要な部分を占める高速コーナーでSF71Hのパフォーマンスを改善することが目的とされている。
新しいフロアデザインは、シルバーストン・サーキットのラップで重要な部分を占める高速コーナーでSF71Hのパフォーマンスを改善することが目的とされている。
ダニエル・リカルド 「ハミルトンから母国レースでの勝利を盗みたい」
2018年7月4日
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1 第10戦 イギリスGPへの意気込みと舞台となるシルバーストン・サーキットについて語った。
2011年のF1イギリスGPでHRTからF1デビューを果たしたダニエル・リカルドは「僕のF1初レースはシルバストーンでだったし、僕にとって常に特別なレースだ」とコメント。
2011年のF1イギリスGPでHRTからF1デビューを果たしたダニエル・リカルドは「僕のF1初レースはシルバストーンでだったし、僕にとって常に特別なレースだ」とコメント。
F1イギリスGP:シルバーストンにユニークな3つ目のDRSゾーンが追加
2018年7月4日
FIA(国際自動車連盟)は、今週末のF1イギリスGPに3つ目のDRSゾーンを追加。しかし、他のDRSゾーンとは異なり、2つの高速コーナーを含んだユニークなDRSゾーンとなっている。
伝統的にDRSゾーンは、中・低速コーナー手前のロングストレートに設置されており、ドライバーはDRSゾーンの最後にブレーキをかける必要があり、DRSは自動的に閉じていた。
伝統的にDRSゾーンは、中・低速コーナー手前のロングストレートに設置されており、ドライバーはDRSゾーンの最後にブレーキをかける必要があり、DRSは自動的に閉じていた。
2018年 F1イギリスGP:各ドライバーのタイヤ選択…ハードが今季初登場
2018年7月3日
2018年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。
F1イギリスGPは、7月6日(金)~8日(日)にシルバーストン・サーキットで開催される。ピレリは、高速のシルバーストンに今シーズン初めてハードタイヤ(アイスブルー)を投入。ミディアム(白)とソフト(黄)という硬いレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。
F1イギリスGPは、7月6日(金)~8日(日)にシルバーストン・サーキットで開催される。ピレリは、高速のシルバーストンに今シーズン初めてハードタイヤ(アイスブルー)を投入。ミディアム(白)とソフト(黄)という硬いレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。
2018年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2018年7月3日
2018年のF1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPが、7月6日(金)からシルバーストン・サーキットで行われる。
F1史上初の3連戦を締めくくるF1イギリスGP。舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。F1世界選手権の初年度となった1950年に開幕戦を開催。現在に至るまで、F1カレンダーの中でも中心的なグランプリとしての役割を担ってきた。
F1史上初の3連戦を締めくくるF1イギリスGP。舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。F1世界選手権の初年度となった1950年に開幕戦を開催。現在に至るまで、F1カレンダーの中でも中心的なグランプリとしての役割を担ってきた。