ルノー:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「クルマが思い通りではないところからスタートして、一日を通して改善していくというスタンダードな金曜日だった。いくらかポジティブな改善もできたし、ここでのクルマの状態にはかなり満足している。外はとても暑いし、それが新しい路面と組み合わさせられて、明日の予選セッションと日曜日のレースは面白くなるだろう」
フェラーリ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はほとんどの時間でデータを集めていたし、2回のセッションの時間も限られていたので、状況を判断するのは難しい。でも、重要なのは良い金曜日を過ごせたことだ。クルマに搭載したものはすべて機能しているように思う。バランスにもすぐに満足できたし、最初からよいリズムを掴むことができた」
レッドブル:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日

ダニエル・リカルド (5番手)
「シルバーストンでは珍しくかなり暑かった。いつもは7月でもスキー用のジャケットを持ってくるんだけどね(笑)。今日はあまり速さがなかった。いくつか改善しようと思っているし、明日はもう少し近づけることを願っている」
メルセデス:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日

ルイス・ハミルトン (2番手)
「最高の雰囲気だ。天気もいいし、観衆も素晴らしかった。路面はこれまで最速だし、コプスとターン1は全開だし、ターン2ではDRSがある。常軌を逸しているよね。このトラックは速ければ速いほどいい。世界で最速のトラックだと思うし、走っていると戦闘機を運転しているように感じる」
キミ・ライコネン 「フェラーリの暑さへの優位性を生かしたい」
2018年7月7日

先週末のF1オーストリアGPでは気温の高いコンディションのなかフェラーリは力強いパフォーマンスを見せ、キミ・ライコネンが2位、セバスチャン・ベッテルが3位に入ってダブル表彰台を獲得。
ルイス・ハミルトン 「新路面のバンプはノルドシュライフ並み」
2018年7月7日

ルイス・ハミルトンは、FP1でトップタイムを記録したが、気温と路面温度が上昇したFP2ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルに0.187秒差の先行を許した。
バルテリ・ボッタス 「タイヤのオーバーヒートに対処する必要がある」
2018年7月7日

先週のF1オーストリアGPでは、気温が上昇したことでルイス・ハミルトンが酷いブリスターに苦しんでおり、バルテリ・ボッタスは、今週末もフェラーリに対してタイヤのオーバーヒートがメルセデスの弱点になることを懸念している。
トロロッソ・ホンダ:フェラーリ型の“空洞ミラー”を投入 / F1イギリスGP
2018年7月7日

激しい中団バトルを戦うトロロッソ・ホンダは、STR13を改善するべくプッシュしており、前戦F1オーストリアGPで新たな空力パッケージを投入している。
今回の新型ミラーの投入は、トロロッソ・ホンダが開発バトルにおいてあらゆる手を尽くしていくことを示すものとなっている。
【動画】 F1 イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト
2018年7月7日

現地時間14時。気温は25.9℃、路面温度は51.3℃まで上昇。ドライコンディションで90分のセッションはスタート。フリー走行1回目にクラッシュを喫したロマン・グロージャンは、シャシー交換によって規定によりセッションには参加することはできなくなった。