トロロッソ・ホンダ 「必要なデータはすべて集めることができた」
2018年7月7日
スクーデリア・トロ・ロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、トロロッソ・ホンダのF1イギリスGP初日の作業を振り返った。
トロロッソ・ホンダは、F1イギリスGPに空力アップグレードを持ち込んでおり、ピエール・ガスリーは両セッションともに、ブレンドン・ハートレーはP2のみ装着して走行を実施した。
トロロッソ・ホンダは、F1イギリスGPに空力アップグレードを持ち込んでおり、ピエール・ガスリーは両セッションともに、ブレンドン・ハートレーはP2のみ装着して走行を実施した。
ピエール・ガスリー 「現段階でこのサーキットは僕たちにとって厳しい」
2018年7月7日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPの初日のフリー走行でP1を12番手、P2ではトラブルが発生し13番手で終了した。
午前10時、気温20℃で迎えたP1で、ピエール・ガスリーはソフトタイヤによる走行を実施。マシンのセッティングのプログラムを順調に消化して31周を周回。PUとしては全開率の高いサーキット特性に合わせたセットアップを進め、車体側もエアロの調整を進め、ガスリーは1分30秒004のタイムで12番手だった。
午前10時、気温20℃で迎えたP1で、ピエール・ガスリーはソフトタイヤによる走行を実施。マシンのセッティングのプログラムを順調に消化して31周を周回。PUとしては全開率の高いサーキット特性に合わせたセットアップを進め、車体側もエアロの調整を進め、ガスリーは1分30秒004のタイムで12番手だった。
ブレンドン・ハートレー 「スムーズな走行ができ信頼性面ではいい一日」
2018年7月7日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1イギリスGP初日のフリー走行でセッティングを進めながらプログラムを消化し、P2は18番手だった。
午前10時、気温20℃で迎えたP1で、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤによる走行を実施。マシンのセッティングのプログラムを順調に消化して31周を周回。パワーユニットとしては全開率の高いサーキット特性に合わせたセットアップを進め、車体側もエアロの調整を進め、ハートレーは1分30秒749で19番手だった。
午前10時、気温20℃で迎えたP1で、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤによる走行を実施。マシンのセッティングのプログラムを順調に消化して31周を周回。パワーユニットとしては全開率の高いサーキット特性に合わせたセットアップを進め、車体側もエアロの調整を進め、ハートレーは1分30秒749で19番手だった。
ホンダF1、ガスリーにトラブルも「金曜日用のPU」 / F1イギリスGP
2018年7月7日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1イギリスGP初日のフリー走行を振り返った。
トロロッソ・ホンダは、今週末はF1イギリスGPに“空洞ミラー”を含めた新しいパーツを導入。初日はピエール・ガスリーが新しい空力パッケージでのテストを実施し、午前中はガスリーが12番手、ブレンドン・ハートレーが19番手で終了。
トロロッソ・ホンダは、今週末はF1イギリスGPに“空洞ミラー”を含めた新しいパーツを導入。初日はピエール・ガスリーが新しい空力パッケージでのテストを実施し、午前中はガスリーが12番手、ブレンドン・ハートレーが19番手で終了。
F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2018年7月7日
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行2回目が7月6日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続いた。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが13番手タイムを記録したが、セッション途中にパワーユニットのトラブルによってストップ。ブレンドン・ハートレーは18番手タイムで初日のセッションを終えている。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが13番手タイムを記録したが、セッション途中にパワーユニットのトラブルによってストップ。ブレンドン・ハートレーは18番手タイムで初日のセッションを終えている。
【動画】 F1 イギリスGP フリー走行1回目 ハイライト
2018年7月6日
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行1回目が7月6日(金)にシルバーストン・サーキットで行われた。
今年、路面が再舗装されたシルバーストンでは、ハードタイヤが初登場。また、ホームストレートからターン2までの区間に新たに3つ目のDRSゾーンが追加されたことも注目のポイントとなっている。
今年、路面が再舗装されたシルバーストンでは、ハードタイヤが初登場。また、ホームストレートからターン2までの区間に新たに3つ目のDRSゾーンが追加されたことも注目のポイントとなっている。
ロマン・グロージャン、シャシー交換でFP2不参加 / F1イギリスGP
2018年7月6日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1イギリスGPのフリー走行1回目のクラッシュにより、午後からのフリー走行2回目への参加を断念せざるを得なくなった。
ロマン・グロージャンは、シルバーストン・サーキットに追加された3つ目の新しいDRSゾーンの最初の犠牲者となり、ターン1でコースオフしてバリアに激しくクラッシュした。
ロマン・グロージャンは、シルバーストン・サーキットに追加された3つ目の新しいDRSゾーンの最初の犠牲者となり、ターン1でコースオフしてバリアに激しくクラッシュした。
F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2018年7月6日
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行1回目が7月6日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2体制で好スタートを切った。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーは19番手タイムで1回目のセッションを終えている。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーは19番手タイムで1回目のセッションを終えている。
トロロッソ・ホンダ:F1イギリスGP プレビュー
2018年7月6日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1 第10戦 イギリスGPへの意気込みと舞台となるシルバーストン・サーキットについて語った。
シルバーストンはファクトリーがあるミルトン・キーンズから近く、ホンダにとって特別なサーキット。F1のグランプリが初めて行われた場所であり、その精神を体現したサーキットでもある。
シルバーストンはファクトリーがあるミルトン・キーンズから近く、ホンダにとって特別なサーキット。F1のグランプリが初めて行われた場所であり、その精神を体現したサーキットでもある。