ウィリアムズ:F1イギリスGP初日
2010年7月10日

ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「今日はシルバーストンにとても驚かされたよ。このサーキットが本当に好きだし、お気に入りのサーキットのひとつだけど、本当に本当にバンピーだ。異常だよ。通常なら僕はそういったことのファンなので、このようなことを言うのを申し訳なく思う。こんなにバンピーなトラックを予想していなかったので、対応するために多くの予想外のセットアップ変更をしなければならなかった。でも、チームはうまく対処してくれたし、今日は良い仕事をしてくれた」
ロータス:F1イギリスGP初日
2010年7月10日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は順調だったと思う。終盤にパワーステアリングに問題が生じたけど、僕のクルマの問題はそれだけだった。トップの何台かのクルマと同じく、このサーキットが僕たちのクルマに合っているかはわからないけど、他の新チームに比べたら良い状態だと思う」
ヴァージン・レーシング:F1イギリスGP初日
2010年7月10日

ルーカス・ディ・グラッシ (20番手)
「とても生産的な一日だった。新しいアップグレードでたくさんの作業ができたし、セッションを通してクルマは予想通りに機能していた。ロータスに近づいているのでとても満足しているし、明日のために準備はできている。予選でもう一歩前進できると確信している」
フォース・インディア:F1イギリスGP初日
2010年7月10日

エイドリアン・スーティル (9番手)
「午前中はかなり順調だった。部分的に新しいサーキットは運転するのがかなり楽しかった。新しいセクションはグリップがかなり低くて、学ぶのがそれなりに難しかったし、S字で良いラインを見つけるのが特に難しかったね」
ルノー:F1イギリスGP初日
2010年7月10日

ヴィタリー・ペトロフ (7番手)
「今日最も重要なことは、トラックの新しいパートを学ぶことだったけど、かなり面白いね。でもターン11に大きなバンプがあるし、トラックのとても速い部分なので、多くのクルマにとって問題だった。新しいセクションを学んでからは、セットアップ作業を始めた。FP1とFP2でかなりの変更を施したし、バランスは改善された。今夜作業を続けて、明日に備えてデータを見てみるよ」
ヒスパニア・レーシング:F1イギリスGP初日
2010年7月10日

カルン・チャンドック (22番手)
「とても生産的な一日だった。バンプでのクルマを改善させるためにサスペンションに多くの作業を行った。特に午後はリアエンドをうまく進歩させることができたし、2つのタイヤコンパウンドを比較することができた。他チームとのギャップは今週末に予想していた通りだったので、明日どうなるか様子をみてみるよ。シルバーストンでドライブするのはいつも楽しいし、バンプはあったけど、初めてF1カーでドライブするのは楽しかったね」
トロ・ロッソ:F1イギリスGP初日
2010年7月10日

セバスチャン・ブエミ (16番手)
「今日は僕たちにとってかなり良かったし、少なくとタイムよりは良かったと思う。全体的にクルマには満足できたし、セットアップ変更によって有益な改善がみられた。もうひとつのポジティブな要因はオプションタイヤでのロングスティントが良かったことだ。残りの週末にはかなり自信を持っているけど、懸命に作業を続けなければならない。新しいサーキットレイアウトは楽しかった。新しいセクションは魅力的だけど、ターン11の進入のバンプは大きいね。FP2を終えて、いつものように収集したデータから正しい結論を導き出すためにこれから良い仕事をしなければならない」
F1イギリスGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年7月9日

イギリスGPにはブルーノ・セナに代わって山本左近がヒスパニア・レーシングから参戦。またフリー走行1回目ではロータスがファイルーズ・ファウジー、フォース・インディアがポール・ディ・レスタとリザーブドライバーを走らせた。
新しいアリーナ・レイアウトを採用したシルバーストンだが、各ドライバーはターン11のバンピーな路面に苦労しているようだ。
ティモ・グロック:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月8日

ティモ・グロック (ヴァージン)
ヴァージン・レーシングにとって初のホームグランプリなので、チーム全体にとって非常に刺激的な週末になるだろう。それだけでなく、我々はシルバーストンに“戻る”ことができる。間違いなくカレンダーで最高のトラックのひとつだ。週末の僕たちのスケジュールから判断すると、多くの出来事、多くの友人、家族、そしてスポンサーによって、チームは楽しむためにこの機会を祝う」