ルーカス・ディ・グラッシ:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月8日

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
僕はブラジル人で、ティモはドイツ人だけど、今週末は僕たち全員にとってのホームグランプリだし、本当に楽しみにしている。チームをまとめるタフな一年だったし、デビューシーズンはチャレンジングなスタートになったけど、今週末はチームのみんなが良いホームレースを過ごすのに相応しいと思うし、全員が楽しめることを期待している」
シルバーストン、F1最速サーキットの称号は得られず
2010年7月7日

シルバーストンの新しいアリーナレイアウトが発表された際、主催者はモンツァがF1最速の称号を失うことになるだろうと語っていた。
実際、より緩やかなコーナーがレイアウトに加えられたことで、新しいアリーナ・セクションはシルバーストンの平均速度をあげている。
ブリヂストン:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月7日

2010年F1世界選手権第10戦イギリスGPはちょうどシーズンの折り返し地点。舞台となるシルバーストン・サーキットでは大規模な改修工事が行われ、コースレイアウトが変更された。
ブリヂストンは、新しいレイアウトに合わせてハードとソフト両コンパウンドを使用する。
ヤルノ・トゥルーリ:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月7日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「シルバーストンは、僕たちにとって重要な週末なのは間違いない。イギリスでロータスがF1でレースをするのはすばらくぶりだし、僕たちの第2のホームレースだ。たくさんの応援があると思うし、うまくやれることを期待している。イギリスのファンはとても詳しいし、いつも多くのファンが駆けつけてくれるので、素晴らしいショーになるだろうね」
ヘイキ・コバライネン:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月7日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「サーキットの最初のセクターは、F1カレンダー全体でベストなセクターだ。多くの高速コーナーは最大限のコミットメントが必要になる。まだ新しい部分はドライブしたことがないけど、素晴らしいと聞いている。いくつかアップデートを持ち込むので、前のチームにもっと近づいて、他の新チームを引き離せることをさらに期待している」
ファイルーズ・ファウジー:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月7日

ファイルーズ・ファウジー (ロータス)
「シルバーストンは過去にたくさんレースをしているし、サーキットのすぐ近くに住んでいるので、とてもよく知っている。友達や家族、ファンの前でトラックに出ていくことにとても興奮しているし、新しいレイアウトを初めてF1マシンで試すだけでなく、ロータスチームを神聖なホームに帰らせることができるのは、本当に名誉なことだ」
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月7日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「シルバーストンにはさらにアップグレードを持ち込む。他も同じようにしてくるだろうから、勢いを維持して、トップ10に留まるために懸命に作業しなければならない。新し開発が進行していることはとてもポジティブなことだ。ファクトリーのみんながクルマを前進させるために懸命に開発しているのがわかるのはいいことだね」
ルーベンス・バリチェロ:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月7日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「バレンシアはチームがとても頑張った。前進したのがわかって満足だったし、それが続くことを期待している。その手助けとして、僕たちはシルバーストンにもっと多くのアップデートを持ち込むし、再びクルマを速くしてくれることを期待している。僕たちがいるべき場所を取り戻すためにチーム内はいい感じだし、その奮闘の一員であることを誇りに思っている」
エイドリアン・スーティル:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月7日

バレンシアは、浮き沈みのある週末でしたね。全体的にいかがでしたか?
最終的に6位だったのは僕たちにとって非常に良かったし、現在の僕たちのフィールドでの場所を反映していると思う。もう少し高い位置に入れらトラックかもしれないけど、僕たちは上位に十分に近づいているし、3位〜6位になれる可能性は常にある。予選での速さを示せなかったのは残念だったけど、何が間違っていて、今後どのように避ければいいかはわかっている。F1にこんなに快適に感じたことはない。全てがとてもうまくまとまっているし、それが結果に表れていると思う。