角田裕毅、F1イギリスGP予選は17番手も「満足のいくパフォーマンス」
2023年7月9日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1第11戦イギリスGPの予選を17番手で終えた。
前日にはチームが持ち込んだアップデートが「機能していない」と不満を漏らしていた角田裕毅。しかし、ウェットからドライへと変化する難しいコンディションとなった土曜日の予選ではマシンに手応えを掴み、Q2進出まで0.227秒差のパフォーマンスを披露した。
前日にはチームが持ち込んだアップデートが「機能していない」と不満を漏らしていた角田裕毅。しかし、ウェットからドライへと変化する難しいコンディションとなった土曜日の予選ではマシンに手応えを掴み、Q2進出まで0.227秒差のパフォーマンスを披露した。
予選:フェルスタッペンが5戦連続ポール!マクラーレンが2番手&3番手
2023年7月9日
2023年F1第11戦イギリスGPの予選が7月8日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、ウェットからドライのアクション満載となったセッションでマックス・フェルスタッペンが5戦連続となるポールポジションを獲得。2番手にはランド・ノリス、3番手にはオスカー・ピアストリとマクラーレンの2台が続いた。
フェルスタッペンは変わりやすいコンディション、そしてピットレーンでフロントウイングを損傷する場面もあったが、それを乗り越えて今季7度目(通算27回目)となるポールポジションを獲得した。
フェルスタッペンは変わりやすいコンディション、そしてピットレーンでフロントウイングを損傷する場面もあったが、それを乗り越えて今季7度目(通算27回目)となるポールポジションを獲得した。
F1イギリスGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション
2023年7月9日
2023年F1第11戦イギリスGPの予選結果。7月8日(土)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPの公式予選が行われた。
ダンプのある状態からドライへと路面が急速に乾いていくなかで行われた予選。特にQ1では赤旗による残り3分の一発勝負で路面の進化が大きく影響し、最初にピットレーンを離れたセルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退するという波乱もあった。
ダンプのある状態からドライへと路面が急速に乾いていくなかで行われた予選。特にQ1では赤旗による残り3分の一発勝負で路面の進化が大きく影響し、最初にピットレーンを離れたセルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退するという波乱もあった。
【結果】 2023年F1第11戦イギリスGP 公式予選
2023年7月9日
2023年F1第11戦イギリスGP 予選の結果・タイム。
2023年のF1世界選手権 第11戦 F1イギリスGPの公式予選が7月8日(土)にシルバーストンで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は17番手でのセッションを終えた。
2023年のF1世界選手権 第11戦 F1イギリスGPの公式予選が7月8日(土)にシルバーストンで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は17番手でのセッションを終えた。
F1イギリスGP 予選Q2:マクラーレンが2番手&3番手で通過
2023年7月9日
2023年F1第11戦イギリスGPの予選Q2が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップで通過した。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。再び軽く雨が降り始めたが、コンディションはドライでセッションは開始。路面はどんどん改善し、目まぐるしくタイムシートが入れ替わる展開となった。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。再び軽く雨が降り始めたが、コンディションはドライでセッションは開始。路面はどんどん改善し、目まぐるしくタイムシートが入れ替わる展開となった。
F1イギリスGP 予選Q1:セルジオ・ペレスと角田裕毅がノックアウト
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は17番手でノックアウトとなった。
5台が脱落する18分間のQ1セッション。直前のF2のレースはウェットで行われたが、セッション開始時に雨は上がり、路面はドライラインとウェットパットが混在するコンディション。
5台が脱落する18分間のQ1セッション。直前のF2のレースはウェットで行われたが、セッション開始時に雨は上がり、路面はドライラインとウェットパットが混在するコンディション。
FP3:序盤のドライでフェラーリF1のルクレールがトップ / イギリスGP
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGPのフリー走行3回目(FP3)が7月8日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、セッション中盤に雨が降り出す前にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を抑えてタイムシートのトップに立った。
暖かくドライコンディションで行われた初日から一夜明け、FP3を前にトラックに戻ったドライバーたちを迎えたのはウエットコンディション。気温は下がり、上空には暗雲が立ち込めた。
暖かくドライコンディションで行われた初日から一夜明け、FP3を前にトラックに戻ったドライバーたちを迎えたのはウエットコンディション。気温は下がり、上空には暗雲が立ち込めた。
F1イギリスGP フリー走行3回目:シャルル・ルクレールがトップタイム
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行3回目の結果。7月8日(日)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPのフリープラクティスで行われた。
雨雲が近づいており、FP3セッション中の降水確率90%というコンディションで60分間のセッションはスタート。開始早々、ランド・ノリス(マクラーレン)がクーリングファンを着けたままガレージを出てピットレーン出口でストップ。スチュワードに記録されるというインシデントがあった。
雨雲が近づいており、FP3セッション中の降水確率90%というコンディションで60分間のセッションはスタート。開始早々、ランド・ノリス(マクラーレン)がクーリングファンを着けたままガレージを出てピットレーン出口でストップ。スチュワードに記録されるというインシデントがあった。
【結果】 2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行3回目
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行3回目の結果・タイム。
2023年のF1世界選手権 第11戦 F1イギリスGPのフリー走行3回目が7月8日(土)にシルバーストンで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は10番手でのセッションを終えた。
2023年のF1世界選手権 第11戦 F1イギリスGPのフリー走行3回目が7月8日(土)にシルバーストンで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は10番手でのセッションを終えた。