ヴァージン・レーシング:F1ブラジルGP初日

2010年11月6日
ヴァージン・レーシング F1ブラジルGP 初日
ヴァージン・レーシングは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ルーカス・ディ・グラッシが21番手、ティモ・グロックが24番手だった。

ルーカス・ディ・グラッシ (21番手)
「今日は初めてF1カーでインテルラゴス・サーキットを走った。地元でレースをするのは素晴らしい感覚だったし、週末全体にとても興奮している。今日は良いスタートだった。1回目のセッションは逃してしまったけど、それでもかなり早くスピードを上げることができた。セットアップ変更を全て正しく行えたと思うので、今週末は競争力があると感じているし、もちろんホームレースということで特別なモチベーションにもなっている」

ロータス:F1ブラジルGP初日

2010年11月6日
ロータス F1ブラジルGP 初日
ロータスは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「かなり良い一日だった。多くのラップを完了できたし、まったく問題もなかった。今日のようにクルマのバランスがいいと感じられるときはラップ全体でプッシュできるし、他の新チームの前で終えることができる。好きなトラックだと言わなければならないね。非常にテクニカルだし、僕のスタイルに合っていると思う。今週末にむけていくつかセットアップを変更したし、それによってマシンにより自信が得られた。その結果がラップタイムに現れていると思うし、明日はもっと引き出せると思う」

F1ブラジルGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2010年11月5日
F1ブラジルGP フリー走行1回目
F1ブラジルGPのフリー走行1回目が、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

2010年のF1世界選手権も残すところ2戦。フェルナンド・アロンソ、レッドブル勢、マクラーレン勢がチャンピオンシップへの望みをかけて今週末のブラジルGPに挑む。

ブラジルGPフリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルな好調なスタートを切った。3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。

ブルーノ・セナ:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月5日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「ブラジルGPを本当に楽しみにしている。初めての母国でのレースだしね。きちんとしたレースカーでインテルラゴスを走ったことはないけど、サーキットは暗記しているし、とてもチャレンジングなサーキットだ。バンプは別として、インテルラゴスは大部分が低〜中速コーナーで反時計回りだ」

クリスチャン・クリエン:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月5日
クリスチャン・クリエン
クリスチャン・クリエンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)
「2度レースをしたことがあるブラジルに行くことに興奮している。前回出走した2005年は、よい結果を出すことができた。サーキットはかなりチャレンジングだし、反時計回りなので、首にきついだろう。低速コーナーがたくさんあるし、スタート-フィニッシュラインの長いストレートは高速を出すことができる」

クリスチャン・クリエン、山本左近に代わってブラジルGPに出走

2010年11月5日
クリスチャン・クリエン
山本左近に代わり、今週末のF1ブラジルGPではクリスチャン・クリエンがヒスパニア・レーシングから参戦することが明らかになった。

クリスチャン・クリエンは、シンガポールGPでも山本左近と交代したことがある。チームはそのとき、山本左近は食中毒だと述べていた。

そして今週末のインテルラゴスでもクリスチャン・クリエンがブルーノ・セナのパートナーとしてコックピットに座ることになった。

ブリヂストン:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月4日
ブリヂストン F1ブラジルGP
ブリヂストンが、F1ブラジルGPへの展望を語った。

2010年F1世界選手権第18戦ブラジルGPが、11月5日〜7日にサンパウロで開催される。シーズン終了まで残すところ2戦となるブラジルGPで、ミディアム、スーパーソフト両コンパウンドを使用する。

大きな関心を集めているワールドチャンピオン争いの決着が間近に迫る中、ドライバーたちは反時計回りに進行するチャレンジングなインテルラゴス・サーキットのコース上でブリヂストンタイヤの力を引き出すために妙技を競い合うだろう。

ティモ・グロック:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月4日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「インテルラゴスは素晴らしいサーキットだし、走るのも楽しいけど、技術的にはチャレンジングだ。ラップ序盤でのセナの“S字”でブレーキキングは、F1で最高のオーバーテイクポイントのひとつだ。路面が急に低くなる素晴らしいコンビネーションだ」

ルーカス・ディ・グラッシ:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月4日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、初の母国グランプリとなるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「母国グランプリでレースをするという夢が初めて叶う。とても難しいレースになるだろうけど、ファンの前で走ることがモチベーションになっている。集中して、常に100%でプッシュすることが重要だ」
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