ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1韓国GP初日)

2010年11月6日
小林可夢偉 F1ブラジルGP 初日
ザウバーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが8番手、小林可夢偉は12番手だった。

小林可夢偉 (12番手)
「総体的に僕たちのパフォーマンスはいいと思いますが、僕はまだクルマの状態に満足していません。かなりアンダーステア気味なので、最適なバランスを見つける必要があります。それにオプションタイヤからはもう少しグリップを期待していました。午前のセッション終盤にタイヤのパンクがありましたが走行時間を失うことなく、予定していたプログラムをこなすことはできました」

メルセデスGP:F1ブラジルGP初日

2010年11月6日
メルセデスGP:F1ブラジルGP初日/div>メルセデスGPは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが9番手、ミハエル・シューマッハが10番手だった。

ニコ・ロズベルグ (9番手)
「今日はいくつか良いセットアップ変更ができたし、2つのセッションで多くのことを学ぶことができた。その結果、明日ドライならばセットアップを定められると確信している。でも、予報されている雨が降れば僕たちはもう少し強いだろうし、ウェットになればさらに順位を上げるチャンスがあると思う」

ルノー:F1ブラジルGP初日

2010年11月6日
ルノー F1ブラジルGP 初日
ルノーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが6番手、ヴィタリー・ペトロフが15番手だった。

ロバート・クビサ (6番手)
「両方のセッションで僕たちのポジションはかなり良さそうだったけど、経験から金曜日は誤解を招く恐れがあることはわかっているので、慎重でいる必要がある。今夜の主な目標はマシンのバランスを改善させることだ。今日は理想的ではなかったからね。矛盾とグリップの低さに苦しんでいた。施した変更のどれもあまり大きな前進を果たさなかったので、今夜は進歩させるために懸命に作業する必要がある。序盤のサーキットはかなり滑りやすかったけど、グリップレベルはかなり素早く良くなっていたので、テストのための一貫したベースを築けた」

ウィリアムズ:F1ブラジルGP初日

2010年11月6日
ウィリアムズ F1ブラジルGP 初日
ウィリアムズは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが11番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (11番手)
「今日はOKだったよ。必要な作業はすべて実施できたし、いろいろな組み合わせを試すことができた。午後のセッションではクルマはそんなに速くなかったので、明日に向けていくつか改善する必要があるし、全てをうまく働かせなければならない。ブラジルの典型だけど、明日はウェットになりそうなので、それに向けて準備しなければならない」

フォース・インディア:F1ブラジルGP初日

2010年11月6日
フォース・インディア F1ブラジルGP 初日
フォース・インディアは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが14番手、ヴィタントニオ・リウッツィが16番手だった。

エイドリアン・スーティル (14番手)
「今日は大きな問題もなくそれなりな週末のスタートを切ることができたし、両方のセッションで堅実な走りができた。ロングランとショートラン、タイヤ作業といった通常のプログラムを実施して、今夜作業するための多くの情報を得ることができた。ここでは珍しく、路面は午前中でさえかなりグリップがあったので、タイヤの比較データを得るのにラバーが載るのを待つ必要はなかった」

ヒスパニア・レーシング:F1ブラジルGP初日

2010年11月6日
ヒスパニア・レーシング F1ブラジルGP 初日
ヒスパニア・レーシングは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが22番手、クリスチャン・クリエンが23番手だった。

ブルーノ・セナ (22番手)
「母国でのレースだし、僕にとっては新しいトラックなので、今日はとても興奮したし、嬉しかった。良い一日だったし、多くのラップを走ることができた。クルマからより多くのパフォーマンスを見いだすために懸命に作業したし、多くのことを学べた。2回目のセッションでは良い妥協を見いだすことができた。雨になりそうなので、明日どうなるか様子をみてみるつもりだし、再び母国の観客の前で走るのを楽しみしている」

トロ・ロッソ:F1ブラジルGP初日

2010年11月6日
トロ・ロッソ F1ブラジルGP 初日
トロ・ロッソは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが17番手、ハイメ・アルグエルスアリが18番手だった。

セバスチャン・ブエミ (17番手)
「午後のセッションの始めにブレーキに問題があったことを除けば、かなりスムーズな一日だった。ストレートの終わりンにブレーキをかけたときペダルが遠くに行ってしまい、感覚がよくなかったのでまっすぐピットに入った。チームは非常に素早く問題を解決してくれた。そのあとはプログラムを完了することができたし、ロングランにおけるオプションとプライムの両方のタイヤの理解を得ることができた。明日は雨が降ると言われているし、そうなれば話は完全に違ってくるだろう。これから明日に向けて改善させる方法を探る必要がある」

ヴァージン・レーシング:F1ブラジルGP初日

2010年11月6日
ヴァージン・レーシング F1ブラジルGP 初日
ヴァージン・レーシングは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ルーカス・ディ・グラッシが21番手、ティモ・グロックが24番手だった。

ルーカス・ディ・グラッシ (21番手)
「今日は初めてF1カーでインテルラゴス・サーキットを走った。地元でレースをするのは素晴らしい感覚だったし、週末全体にとても興奮している。今日は良いスタートだった。1回目のセッションは逃してしまったけど、それでもかなり早くスピードを上げることができた。セットアップ変更を全て正しく行えたと思うので、今週末は競争力があると感じているし、もちろんホームレースということで特別なモチベーションにもなっている」

ロータス:F1ブラジルGP初日

2010年11月6日
ロータス F1ブラジルGP 初日
ロータスは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「かなり良い一日だった。多くのラップを完了できたし、まったく問題もなかった。今日のようにクルマのバランスがいいと感じられるときはラップ全体でプッシュできるし、他の新チームの前で終えることができる。好きなトラックだと言わなければならないね。非常にテクニカルだし、僕のスタイルに合っていると思う。今週末にむけていくつかセットアップを変更したし、それによってマシンにより自信が得られた。その結果がラップタイムに現れていると思うし、明日はもっと引き出せると思う」
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