ロバート・クビサ:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月2日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ロバート、韓国を振り返ってください。どのようなレースでしたか?
レースが2つに分かれているように感じた。前半は全体的なグリップに大きな問題があってとても難しかったし、トラックにクルマを留めておくのに苦労してした。後半は残り10〜15周でタイヤの状態が良くなって、かなり順位を上げられた。5位でフィニッシュできたし、僕たちの努力が報われたと思う。もちろん、もっと競争力があった方がいいけど、レーススタート時の困難にも関わらずたくさんのポイントを獲れたので全体的に満足しなければならないと思う。

ヴィタリー・ペトロフ:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月2日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー、インテルラゴスでの次のレースにはどのようなアプローチをしますか?
日本と韓国のようなタフなレースをしたときは、悪い記憶の消し去るためにクルマに戻るのが待ち切れないものだし、インテルラゴスを本当に楽しみにしている。でも、ブラジルには行ったことがないし、僕にとっては新しいトラックなので、どのような予想をすべきかはわからない。多くの素晴らしいレースが行われてきた有名なサーキットだし、特にここ数年はチャンピオンシップが決定している。テレビでそれらのレースを見ていたので、実際に経験することは素晴らしいだろうね。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月2日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、ブラジルGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「ブラジルに行ったことはないけど、誰もがいかにクールかを話しているので、そこに行くのを楽しみにしている。インテルラゴスは僕にとって新しいサーキットだし、カレンダーで数少ない反時計回りのトラックのひとつだ。トラック自体はチャレンジングだけど、面白そうだね」

ルーベンス・バリチェロ:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月2日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、ブラジルGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「僕のお気に入りのレースだ。都市や人々、ファンの姿勢が大好きなんだ。そこにいるだけでも嬉しいけど、時間が経つのが早過ぎるね! 素晴らしいレイアウトのサーキットだ。僕としては、ターン6とターン7のダブルの右コーナーは世界で最高のコーナーのひとつだと思っている。インテルラゴスにはオーバーテイク出来る場所があるけど、常に雨が降る可能性があって物事を面白くしている」

ヤルノ・トゥルーリ:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月1日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「最後の2レースに備えて、時差に適応し、リラックスして、少しトレーニングをするために2〜3日アメリカに行く。ブラジルは走るのが楽しいサーキットだし、好きなトラックのひとつだ。いつも楽しんでいるし、雰囲気も素晴らしいけど、レースであまり運が良かったことがない場所なので、今年はそれが変わってくれることを期待している」

ヘイキ・コバライネン:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月1日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「韓国では再び良い結果を残せたし、ブラジルとアブダビでもこの状態を保ちたい。サンパウロ・サーキットは楽しいチャレンジだ。かなりオーバーテイクポイントがあるし、コーナーへの進入のいくつかは異なるラインがある。特に1コーナーでは全ラップでお互いにアタックしているのを見られると思う」

小林可夢偉:F1ブラジルGPプレビュー

2010年10月30日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。可夢偉にとってインテルラゴスは、昨年トヨタでF1デビューを果たした思い出のサーキットだ。

小林可夢偉 (ザウバー)
「2009年のブラジルで、トヨタでティモ・グロックの代役として初めてF1レースを走りました。インテルラゴスのトラックは知らなかったし、8カ月間ドライコンディションでF1カーを走らせていなかったので、あまり期待はしていませんでした。難しい状況でしたが、自分を信じていたし、ミスをせずにレースを完走することが目標でした」

マーク・ウェバー:F1ブラジルGPプレビュー

2010年10月30日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「ブラジルは、雰囲気に関して一年で最高のトラックのひとつだ。ブラジル人はモータースポーツに完全に夢中になっているし、過去に多くのワールドチャンピオンを輩出している。もちろん、去年は優勝して素晴らしいレースだったし、良い思い出を持っている。今年もまた勝ちたいと思っている」

ニック・ハイドフェルド:F1ブラジルGPプレビュー

2010年10月30日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
「インテルラゴス・サーキットは好きなサーキットだ。あまりラップは長くないけど、要求の多いサーキットだ。反時計回りで走るので、首の筋肉への特別な負荷がサーキットの特徴だ。お気に入りのコーナーはターン6だ。上りのダブルの右コーナーで、速くでブラインドになっている。サンパウロでは信じられないくらいエキサイティングなレースをしてきたし、かなり頻繁に天候が左右される」
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