フォース・インディア F1ブラジルGP 初日
フォース・インディアは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが14番手、ヴィタントニオ・リウッツィが16番手だった。

エイドリアン・スーティル (14番手)
「今日は大きな問題もなくそれなりな週末のスタートを切ることができたし、両方のセッションで堅実な走りができた。ロングランとショートラン、タイヤ作業といった通常のプログラムを実施して、今夜作業するための多くの情報を得ることができた。ここでは珍しく、路面は午前中でさえかなりグリップがあったので、タイヤの比較データを得るのにラバーが載るのを待つ必要はなかった」

「新しいアイテムもいくつかテストできたし、タイム的にはコンマ1秒くらいかもしれないけど、マシンの感覚は一貫性があるし、バランスも良かった。明日なにができるか様子をみてみるつもりだ。予選の天気は少し複雑そうなので、チャンスかもしれないね」

ヴィタントニオ・リウッツィ (16番手)
「今日は、全体的に2つのセッションにわたってかなり順調だった。セットアップについてはもう少し理解する必要がある。ロングストレートとそのあとのツイスティな中盤のセクションでの適切なセットアップをするのが難しいトラックだからね。ダウンフォースレベルとの間で正しい妥協点を得る必要がある。午前中はスイッチャブル・リアウイングに問題があったけど、午後には解決できた。タイヤパフォーマンスの理解という点でいくつかの方法を行ったけど、全てのバランスを適切にするためにはもう少し作業する必要がある。でも、まだもっと多くを引き出せるとわかっているのはポジティブなことね」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ブラジルGP