ヘイキ・コバライネン (F1アブダビGPプレビュー)

2009年10月25日
ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
ヘイキ・コバライネンが、最終戦となるF1アブダビGPへの意気込み、初めてのレースとなるヤス・マリーナー・サーキットの印象を語った。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
「ブラジルではとても力強いレースができたし、コンストラクターズチャンピオンシップで3位を守れるようにポイントフィニッシュを達成する決意だ。見た感じ、トラックはかなり良さそうだね。ラップの始めはいくつか速いコーナーがあるけど、そのあとの終盤には本当に低速でテクニカルなセクションがある」

ブラウンGP:ダブルタイトル獲得! (F1ブラジルGP)

2009年10月19日
ブラウンGP:ダブルタイトル獲得! (F1ブラジルGP)
ブラウンGPは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが5位、ルーベンス・バリチェロが8位に入り、バトンのドライバーズチャンピオン、そしてコンストラクターズチャンピオンのダブルタイトルを獲得した。

参戦初年度のF1チームのタイトル獲得はF1史上初の快挙。また2000年にF1デビューを飾ったジェンソン・バトンにとって、参戦10年目にして初の栄冠となった。

ヤルノ・トゥルーリのクラッシュ後の振舞いに罰金1万ドル

2009年10月19日
スーティルに詰め寄るトゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリのF1ブラジルGPでの振舞いに対し、スチュワードは1万ドルの罰金を科した。

ヤルノ・トゥルーリは、ブラジルGPのオープニングラップにエイドリアン・スーティルと接触。それが原因で両者、そしてフェルナンド・アロンソがリタイアとなった。

FIAのレーススチュワードは、接触自体はレーシングインシデントとして判断したが、その後トゥルーリの行動を問題視。

マクラーレンに5万ドルの罰金、コバライネンに25秒加算ペナルティ

2009年10月19日
マクラーレンに5万ドルの罰金、コバライネンに25秒加算ペナルティ
マクラーレンは、ブラジルGPの決勝レースでピットレーンで火災を起こしたとして、5万ドルの罰金を科せられた。

ヘイキ・コバライネンは、ピットストップで給油ホースを引きちぎってピットアウト。こぼれたガソリンがキミ・ライコネンにかかり、ピットレーンでの火災の原因になった。

ストゥワードは、コバライネンのリリースが危険だと判断し、マクラーレンに5万ドルの罰金を科した。

F1ブラジルGP 決勝 (ドライバーコメント)

2009年10月19日
F1 ブラジルGP 決勝 ドライバーコメント
FORMULA 1 GRANDE PREMIO PETROBRAS DO BRASIL 2009

レッドブル:マーク・ウェバーが今季2勝目 (F1ブラジルGP)

2009年10月19日
レッドブル F1ブラジルGP 結果
レッドブルは、F1ブラジルGP決勝レースで、マーク・ウェバーが1位、セバスチャン・ベッテルは4位だった。

タイトル獲得の夢は叶わなかったレッドブルだが、マーク・ウェバーが見事なレースで今季2勝目をあげた。15番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルも4位でフィニッシュ。ドライバーズランキングで2位に浮上した。

BMWザウバー:ロバート・クビサが今季初の2位表彰台 (F1ブラジルGP)

2009年10月19日
BMWザウバー F1ブラジルGP 結果
BMWザウバーは、F1ブラジルGP決勝レースで、ロバート・クビサが2位、ニック・ハイドフェルドはリタイアだった。

8番グリッドからスタートしたロバート・クビサは、レース序盤から上位でレースを進め、今シーズン初の表彰台となる2位表彰台を獲得した。

ニック・ハイドフェルドは、ガス欠によりリタイアした。

ウィリアムズ:中嶋一貴は可夢偉との接触でリタイア (F1ブラジルGP)

2009年10月19日
中嶋一貴 ウィリアムズ F1ブラジルGP 結果
ウィリアムズは、F1ブラジルGP決勝レースで、中嶋一貴、ニコ・ロズベルグともにリタイアだった。

9番グリッドからスタートした中嶋一貴は序盤ポイント圏内でレースを進める。しかし、ピットストップ後に小林可夢偉と接触し、ウォールに激しくクラッシュ。残念ながらレースを終えた。

7番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグは、表彰台を狙えるポジションでレースを進めていたが、ギアボックストラブリによりリタイアした。

トヨタ:小林可夢偉がデビュー戦でトップ10入り (F1ブラジルGP)

2009年10月19日
小林可夢偉 トヨタ F1ブラジルGP 結果
トヨタは、F1ブラジルGP決勝レースで、小林可夢偉が10位、ヤルノ・トゥルーリがリタイアだった。

負傷したティモ・グロックに代わり参戦した小林可夢偉は、序盤にジェンソン・バトンを抑えるなどの健闘をみせ、トップ10入りでF1デビュー戦を飾った。

2番グリッドからスタートしたヤルノ・トゥルーリは、第5コーナーの入り口で大きく横に押し出され、スピンしながら壁に衝突した。トゥルーリは、そこでリタイアを余儀なくされた。
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