ザウバー:F1ベルギーGP 予選レポート

2017年8月27日
ザウバー F1 ベルギーグランプリ
ザウバーは、F1ベルギーGPの予選で マーカス・エリクソンが19番手、パスカル・ウェーレインが20番手だった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「今日の予選がいつもよりちょっと難しくなることは分かっていた。ここはパワーサーキットだからね。FP3で見舞われたテクニカルトラブルや少ししか走れなかったことを考えれば、チームはクルマを本当にうまく最適化してくれたと思う」

フェラーリ:F1ベルギーGP 予選レポート

2017年8月27日
フェラーリ F1 ベルギーグランプリ
フェラーリは、F1ベルギーGPの予選で セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンは4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q1ですでにフィーリングはとても良かったQ2は突破することが一番のタスクだった。Q3では最初の走行をうまくやることが重要だったけど、ちょっと苦しんだ。でも、最後の走行は良かったと思う。今日の結果には満足している。僕たちがこのような結果を達成するとは予想していなかった人もいると思う」

メルセデス:F1ベルギーGP 予選レポート

2017年8月27日
メルセデス F1 ベルギーグランプリ
メルセデスは、F1ベルギーGPの予選で ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。通算68回目のポールポジションとなり、ミハエル・シューマッハが保持する最多記録に並んだ。バルテリ・ボッタスは3番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「本当にハッピーだし、感謝している。この数週間は素晴らしかったし、休暇から今週末にむけてポジティブなエネルギーを維持してきた」

レッドブル:F1ベルギーGP 予選レポート

2017年8月27日
レッドブル F1 ベルギーグランプリ
レッドブルは、F1ベルギーGPの予選で マックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「Q3での自分のラップには本当に満足している。正直、あれ以上は難しかったと思う。全てをまとめて、クルマからベストなパフォーマンスを引き出すことができたと感じている。5番手よりもいいラップだったと思っている。去年、僕は2番手だったけど、今年も同じくらい感触は良かったと思う」

ルノー:F1ベルギーGP 予選レポート

2017年8月27日
ルノーF1 ベルギーグランプリ
ルノーは、F1ベルギーGPの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、ジョリオン・パーマーが10番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「予選にはとても満足している。望んでいセットアップは得られていなかったけど、それでも大事なときに7番手タイムを出すことができた。全てが最適に機能するスウィートスポットを見つけることができていなかったので、今日もセットアップに取り組んでいた」

フェルナンド・アロンソ 「デプロイメントの問題がなければQ3に進めた」

2017年8月27日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPの予選を11番手で終えた。

Q2に進出したフェルナンド・アロンソは、2回の走行の大半で、チームメートのリアウイングの真後ろにつけるという完ぺきな戦略を実行した。ただ残念ながら、セッション終盤にアタックした最終ラップの最終区間で回生によるパワーを失ったため、Q3進出を僅差で逃し、11番手となった。

ストフェル・バンドーン 「いいチームワークをみせることができた」

2017年8月27日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ベルギーGPの予選を15番手で終えた。

パワーユニットとギアボックス交換により、65グリッド降格が決まっているストフェル・バンドーンは、予選Q2でフェルナンド・アロンソに自分のスリップストリームを使わせて、アロンソの上位グリッド進出の手助けをした。

F1ベルギーGP:暫定スターティンググリッド

2017年8月27日
F1 ベルギーグランプリ
FIAは、2017年 第12戦 F1ベルギーGPの暫定スターティンググリッドを発表した。

現時点でF1ベルギーGPの決勝でグリッド降格が決定しているドライバーは5名。

予選15番手で終えたストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、パワーユニットとギアボックス交換により65グリッド降格。最後尾からレースをスタートする。

ホンダF1、開発の遅れで“スペック4”をF1ベルギーGPに導入できず

2017年8月27日
ホンダF1 ベルギーグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、計画ではF1ベルギーGPに“スペック4”パワーユニットを導入する予定だったが、開発スケジュールの遅れによって実現しなかったことを明らかにした。

ホンダは、パフォーマンスを向上してマクラーレンに2018年のパートナーシップ継続を納得させるために積極的な開発計画を進めている。
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