レッドブル:F1ベルギーGP 予選レポート
2017年8月27日

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「Q3での自分のラップには本当に満足している。正直、あれ以上は難しかったと思う。全てをまとめて、クルマからベストなパフォーマンスを引き出すことができたと感じている。5番手よりもいいラップだったと思っている。去年、僕は2番手だったけど、今年も同じくらい感触は良かったと思う」
ルノー:F1ベルギーGP 予選レポート
2017年8月27日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「予選にはとても満足している。望んでいセットアップは得られていなかったけど、それでも大事なときに7番手タイムを出すことができた。全てが最適に機能するスウィートスポットを見つけることができていなかったので、今日もセットアップに取り組んでいた」
フェルナンド・アロンソ 「デプロイメントの問題がなければQ3に進めた」
2017年8月27日

Q2に進出したフェルナンド・アロンソは、2回の走行の大半で、チームメートのリアウイングの真後ろにつけるという完ぺきな戦略を実行した。ただ残念ながら、セッション終盤にアタックした最終ラップの最終区間で回生によるパワーを失ったため、Q3進出を僅差で逃し、11番手となった。
ストフェル・バンドーン 「いいチームワークをみせることができた」
2017年8月27日

パワーユニットとギアボックス交換により、65グリッド降格が決まっているストフェル・バンドーンは、予選Q2でフェルナンド・アロンソに自分のスリップストリームを使わせて、アロンソの上位グリッド進出の手助けをした。
F1ベルギーGP:暫定スターティンググリッド
2017年8月27日

現時点でF1ベルギーGPの決勝でグリッド降格が決定しているドライバーは5名。
予選15番手で終えたストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、パワーユニットとギアボックス交換により65グリッド降格。最後尾からレースをスタートする。
ホンダF1、開発の遅れで“スペック4”をF1ベルギーGPに導入できず
2017年8月27日

ホンダは、パフォーマンスを向上してマクラーレンに2018年のパートナーシップ継続を納得させるために積極的な開発計画を進めている。
F1ベルギーGP 予選:ハミルトンがシューマッハに並ぶ68回目のポール
2017年8月26日

午前中に行われたフリー走行3回目では、キミ・ライコネン(フェラーリ)がスパ・フランコルシャンのトラックレコードを更新する1分43秒916を記録してトップ。セバスチャン・ベッテルも2番手に続き、メルセデス優勢とされたサーキットでフェラーリが予想を覆す速さをみせていた。
フェリペ・マッサ、イエローフラッグ無視で5グリッド降格ペナルティ
2017年8月26日

前戦F1ハンガリーGPでの体調不良から復帰したフェリペ・マッサは、フリー走行1回目のインスタレーションラップでクラッシュ。初日にタイムを記録できないまま土曜日を迎えた。
ストフェル・バンドーン、65グリッドにペナルティが増加 / F1ベルギーGP
2017年8月26日

母国グランプリとなるストフェル・バンドーンは、週末に先駆けてパワーユニットの6つのエレメントを交換。金曜日にはさらにギアボックスも交換し、40グリッド降格ペナルティを科せられ、最後尾からのスタートがほぼ確定していた。