トロ・ロッソ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

2017年8月26日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 ベルギーグランプリ
トロ・ロッソは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で カルロス・サインツが9番手タイム、ダニール・クビアトが15番手タイムだった。

カルロス・サインツ (9番手)
「僕たちにとっては良い一日だった。ここに来る前に僕たち全員が予想していたよりも少し速さがあるし、そこはポジティブだ。その一方で土曜日には通常ライバルの方尾が僕たちよりも大きなステップを果たすことはわかているので、トップ10内に留まりたければ、その部分を見守る必要があるけど、週末のスタートとしては満足している」

ザウバー:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

2017年8月26日
ザウバー F1 ベルギーグランプリ
ザウバーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で マーカス・エリクソンが18番手タイム、パスカル・ウェーレインが19番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (18番手)
「今日のセッションはかなりOKだった。プログラムに沿って作業を進めて、異なるセットアップをテストしてクルマを評価することができた。FP2でも予定していたプログラムを続けて、多くのデータを得ることができた」

ウィリアムズ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

2017年8月26日
ウィリアムズF1 ベルギーグランプリ
ウィリアムズは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で ランス・ストロールが17番手タイム、フェリペ・マッサはFP1のインスタレーションラップでクラッシュを喫し、残りのセッションで走ることができなかった。

ランス・ストロール (17番手)
「僕たちが望んでいた位置ではない。とにかく僕たちはコーナーでスピードを維持するのに苦しんでいるし、望んでいたほど競争的ではない。高速コーナーで改善する必要がある。まだシルバーストンやオーストリアで直面したものと同じような問題に苦しんでいる」

ストフェル・バンドーン、40グリッドにペナルティが増加 / F1ベルギーGP

2017年8月26日
ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンのギアボックスを交換することを決定。バンドーンはF1ベルギーGPの決勝でのグリッド降格が35グリッドから40グリッドに増加した。

ストフェル・バンドーンは、F1ベルギーGPの週末にむけて予定していたエンジン交換に合わせて“スペック3.6”パワーユニットを搭載するために6つのエレメント全てを交換。すでに35グリッド降格ペナルティが決定していた。

ホンダF1 「アップデートしたPUで一定の進歩を確認できた」

2017年8月26日
ホンダF1 マクラーレン ベルギーグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGP初日のフリー走行を振り返った。

ホンダは、F1ベルギーGPにアップデート版パワーユニットを持ち込んでおり、ストフェル・バンドーンが“スペック3.6”、フェルナンド・アロンソが“スペック3.5”と呼ばれるバージョンを搭載している。

【動画】 F1ベルギーGP フリー走行2回目 ダイジェスト

2017年8月26日
F1 ベルギーグランプリ
F1ベルギーGPのフリー走行2回目が25日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、終盤に雨となったセッションでルイス・ハミルトン(メルセデス)が最速タイムを記録した。

現地時間14時。気温23℃、路面温度30℃のドライコンディションでセッションはスタート。だが、セッションは“スパ・ウェザー”に見舞われ、残り30分を切ったあたりでサーキットには雨が降り始めた。

F1ベルギーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

2017年8月25日
F1
2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPのフリー走行2回目が25日(金)、スパ・フランコルシャンで行われた。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最速タイムを記録。セッションは途中から雨が降った。

現地時間14時。気温23℃、路面温度30℃のドライコンディションでセッションはスタート。だが、今年も“スパ・ウェザー”は健在。残り30分を切ったあたりでサーキットには雨が降り始めた。

ホンダ、F1ベルギーGPに“スペック3.6”パワーユニットを投入

2017年8月25日
ホンダF1 ベルギーグランプリ マクラーレン
ホンダは、F1ベルギーGPに2台揃ってアップグレード版エンジンを投入。マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが“スペック3.6”、フェルナンド・アロンソが“スペック3.5”と呼ばれるパワーユニットを走らせる。

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPで“スペック3”パワーユニットを導入。その後もパフォーマンス改善のための開発は続けられており、同じスペック3でも改良版が存在する。

ウィリアムズ、フェリペ・マッサのシャシー交換を余儀なくされる

2017年8月25日
ウィリアムズF1 フェリペ・マッサ ベルギーグランプリ
ウィリアムズは、F1ベルギーGPのフリー走行1回目でクラッシュしたフェリペ・マッサは、残りの週末で新しいシャシーが必要なことを明らかにした。

フェリペ・マッサは、フリー走行1回目のインスタレーションラップで高速でバリアにクラッシュ。FW40の左側は激しい損傷を負った。

その後、フェリペ・マッサは予防措置のためメディカルセンターで診察を受け、すぐに解放されたが、シャシーは交換が必要なほどダメージを負っていたことが明らかになった。
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