【動画】 F1ベルギーGP フリー走行2回目 ダイジェスト

2017年8月26日
F1 ベルギーグランプリ
F1ベルギーGPのフリー走行2回目が25日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、終盤に雨となったセッションでルイス・ハミルトン(メルセデス)が最速タイムを記録した。

現地時間14時。気温23℃、路面温度30℃のドライコンディションでセッションはスタート。だが、セッションは“スパ・ウェザー”に見舞われ、残り30分を切ったあたりでサーキットには雨が降り始めた。

F1ベルギーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

2017年8月25日
F1
2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPのフリー走行2回目が25日(金)、スパ・フランコルシャンで行われた。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最速タイムを記録。セッションは途中から雨が降った。

現地時間14時。気温23℃、路面温度30℃のドライコンディションでセッションはスタート。だが、今年も“スパ・ウェザー”は健在。残り30分を切ったあたりでサーキットには雨が降り始めた。

ホンダ、F1ベルギーGPに“スペック3.6”パワーユニットを投入

2017年8月25日
ホンダF1 ベルギーグランプリ マクラーレン
ホンダは、F1ベルギーGPに2台揃ってアップグレード版エンジンを投入。マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが“スペック3.6”、フェルナンド・アロンソが“スペック3.5”と呼ばれるパワーユニットを走らせる。

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPで“スペック3”パワーユニットを導入。その後もパフォーマンス改善のための開発は続けられており、同じスペック3でも改良版が存在する。

ウィリアムズ、フェリペ・マッサのシャシー交換を余儀なくされる

2017年8月25日
ウィリアムズF1 フェリペ・マッサ ベルギーグランプリ
ウィリアムズは、F1ベルギーGPのフリー走行1回目でクラッシュしたフェリペ・マッサは、残りの週末で新しいシャシーが必要なことを明らかにした。

フェリペ・マッサは、フリー走行1回目のインスタレーションラップで高速でバリアにクラッシュ。FW40の左側は激しい損傷を負った。

その後、フェリペ・マッサは予防措置のためメディカルセンターで診察を受け、すぐに解放されたが、シャシーは交換が必要なほどダメージを負っていたことが明らかになった。

F1ベルギーGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンが最速タイム

2017年8月25日
F1 ベルギーグランプリ キミ・ライコネン
2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPのフリー走行1回目が25日(金)、スパ・フランコルシャンで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

サマーブレイク明けの緒戦となるF1ベルギーGP。舞台となるスパ・フランコルシャンは、高速セクションの連続するレイアウト。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入り、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。

フェラーリ、F1ベルギーGPでSF70Hに大幅なアップデートを投入

2017年8月25日
フェラーリ F1 ベルギーグランプリ
フェラーリは、F1ベルギーGPでSF70Hに大幅なアップデートを持ち込んでいる。

F1ハンガリーGPでは1-2フィニッシュを達成したフェラーリだが、今シーズンは高速サーキットではライバルのメルセデスに匹敵することに苦労している。

今週末のスパ・フランコルシャンも高速な特性があり、フェラーリにはメルセデスに調整するべく、夏休み中に多くのアップデートを準備してきた。

F1ベルギーGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年8月25日
F1 ベルギーグランプリ
ピレリは、2017年 第12戦 F1ベルギーGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

ピレリは、高速のスパ・フランコルシャンで昨年よりも一段階軟らかいコンパウンドを選択。F1ベルギーGPでは、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトと最も軟らかいレンジのタイヤが使用される。

ストフェル・バンドーン、F1ベルギーGPでスペシャルヘルメットを着用

2017年8月25日
ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ ベルギーグランプリ
ストフェル・バンドーンは、母国グランプリとなるF1ベルギーGPで特別なデザインを施したスペシャルヘルメットを着用する。

今年、マクラーレン・ホンダで初のF1フル参戦を果たしたストフェル・バンドーンにとって、今週末のスパ・フランコルシャンはF1ドライバーとして初めての母国グランプリとなる。

トロ・ロッソ、F1ベルギGPは“ダメージリミテーション・モード”

2017年8月25日
スクーデリア・トロ・ロッソ ベルギーグランプリ
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンの高速特性はエンジンの相対的な弱さを強調するだけであるため、週末を“ダメージリミテーション・モード”で過ごすことになると考えている。

トロ・ロッソのエンジンパートナーであるルノーのパワーユニットは、今季は進歩を果たしているが、依然としてフェラーリとメルセデスには遅れをとっている。
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