トロロッソ・ホンダ 「十分に戦えると感じられる結果が得られた」
2018年8月25日
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ベルギーGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返り、“十分に戦えると感じている”と語った。
スパ・フランコルシャンは年間カレンダーで最長となる1周7.004kmというコースレイアウトと、「オー・ルージュ」と呼ばれる急激な登りコーナーに代表される高速セクションが特徴のサーキット。
スパ・フランコルシャンは年間カレンダーで最長となる1周7.004kmというコースレイアウトと、「オー・ルージュ」と呼ばれる急激な登りコーナーに代表される高速セクションが特徴のサーキット。
ピエール・ガスリー 「まだ改善するべき点があると感じている」
2018年8月25日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、FP1を11番手、FP2を15番手タイムで終了。“まだ改善するべき点があると感じている”と語った。
午前11時、ときおり晴れ間がのぞくものの、気温15℃で迎えたP1で、ピエール・ガスリーはソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進め、プラクティスでのプログラムを順調に消化。ガスリーは25周を周回し1分46秒300のタイムで11番手につける。
午前11時、ときおり晴れ間がのぞくものの、気温15℃で迎えたP1で、ピエール・ガスリーはソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進め、プラクティスでのプログラムを順調に消化。ガスリーは25周を周回し1分46秒300のタイムで11番手につける。
ブレンドン・ハートレー 「2台ともがペースを掴み切れていない」
2018年8月25日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、FP1を15番手タイム、FP2で17番手タイムを記録。“2台ともがペースを掴み切れていない”と語った。
午前11時、ときおり晴れ間がのぞくものの、気温15℃で迎えたP1で、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進め、プラクティスでのプログラムを順調に消化。23周を周回し1分46秒932で15番手につける。
午前11時、ときおり晴れ間がのぞくものの、気温15℃で迎えたP1で、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進め、プラクティスでのプログラムを順調に消化。23周を周回し1分46秒932で15番手につける。
ホンダF1 「主にエネルギーマネジメントの最適化にフォーカスした」
2018年8月25日
ホンダF1のテクニカルディレクターと務める田辺豊治が、F1ベルギーGP初日のトロロッソ・ホンダの作業について振り返った。
F1ベルギーGPでは中団グループは混戦となり、ピエール・ガスリーがFP1で11番手、FP2で15番手、ブレンドン・ハートレーがFP1で14番手、FP2で17番手というタイムで初日のセッションを終えた。
F1ベルギーGPでは中団グループは混戦となり、ピエール・ガスリーがFP1で11番手、FP2で15番手、ブレンドン・ハートレーがFP1で14番手、FP2で17番手というタイムで初日のセッションを終えた。
動画 | F1 ベルギーGP フリー走行2回目 ハイライト
2018年8月25日
2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行2回目が8月24日(金)にスパ・フランコルシャンで行われた。
現地時間15時。雲はかかっているものの、気温17.5℃、路面温度29.5℃まで上昇。ドライコンディションでFP2セッションはスタート。フリー走行2回目ではスーパーソフトを使用した本格的なマシンセッティングが行われ、ラップタイムは1分43秒台に突入。
現地時間15時。雲はかかっているものの、気温17.5℃、路面温度29.5℃まで上昇。ドライコンディションでFP2セッションはスタート。フリー走行2回目ではスーパーソフトを使用した本格的なマシンセッティングが行われ、ラップタイムは1分43秒台に突入。
動画 | F1 ベルギーGP フリー走行1回目 ハイライト
2018年8月25日
2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行1回目が8月24日(金)にスパ・フランコルシャンで行われた。
現地時間11時。サーキットは雨雲に覆わるなか、気温15℃、路面温度22℃のドライコンディションでFP1はスタート。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)を先頭に一斉にマシンがコースに出て行った。序盤は特定のセクターで小雨も確認されたが、セッションはドライタイヤで進んでいった。
現地時間11時。サーキットは雨雲に覆わるなか、気温15℃、路面温度22℃のドライコンディションでFP1はスタート。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)を先頭に一斉にマシンがコースに出て行った。序盤は特定のセクターで小雨も確認されたが、セッションはドライタイヤで進んでいった。
F1ベルギーGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンがトップタイム
2018年8月24日
2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行2回目が8月24日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが15番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムで初日のセッションを終えた。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが15番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムで初日のセッションを終えた。
メルセデスとフェラーリ、F1ベルギーGPでアップグレード版PUを投入
2018年8月24日
メルセデスとフェラーリは、今週末のF1ベルギーGPで揃ってアップグレードを投入。バルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンがそれぞれグリッド降格ペナルティを受けることになる。
フェラーリは、前戦ハンガリーGPでカスタマーのハースとザウバーに最新スペックのエンジンを投入しており、スパ・フランコルシャンで本家フェラーリもパワーユニットのアップグレードを持ち込む。
フェラーリは、前戦ハンガリーGPでカスタマーのハースとザウバーに最新スペックのエンジンを投入しており、スパ・フランコルシャンで本家フェラーリもパワーユニットのアップグレードを持ち込む。
レッドブル、フェラーリ型の“空洞ミラー”をF1ベルギーGPで導入
2018年8月24日
レッドブル・レーシングは、F1ベルギーGPにフェラーリ型の空洞ミラーを持ち込んでいる。
F1ベルギーGPの木曜日、レッドブルのガレージでは気流を改善することを目的とした新しいミラーデザインを採用したRB14が姿を現した。
このアイデアは、ミラーの表面に効果的に穴を空けることにより、空気が通るチャンネルを作り、サイドポッドに沿った特定のエリアに気流を向けることを目的としている。
F1ベルギーGPの木曜日、レッドブルのガレージでは気流を改善することを目的とした新しいミラーデザインを採用したRB14が姿を現した。
このアイデアは、ミラーの表面に効果的に穴を空けることにより、空気が通るチャンネルを作り、サイドポッドに沿った特定のエリアに気流を向けることを目的としている。