レッドブルF1、セルジオ・ペレスのギアボックスを早くも交換
2022年3月19日
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2021年までギアボックスの制限は単純だった。各ドライバー/マシンは、同じギアボックスで6戦連続のグランプリ(予選/決勝)を完了した場合、チームはペナルティなしに新しいギアボックスをマシンに搭載することができた。
F1バーレーンGP:2022年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2022年3月19日
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2022年にF1は新たな時代の幕開けを迎える。大幅なレギュレーション変更によってF1マシンは完全に新しいグラウンドアフェクトカーへと変貌を遂げた。タイヤは18インチに拡大され、E10と呼ばれるよりサスティナブルな燃料が使用される。
メルセデスF1 「バウンシングの解消方法を理解できていない」
2022年3月19日
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メルセデスF1は、FP1でジョージ・ラッセルが4番手、ルイス・ハミルトンが7番手、FP2ではラッセルが4番手、ハミルトンが9番手という結果。ショートランではレッドブルとフェラーリに0.5秒の差をつけられた。
2022年 F1バーレーンGP:ソフトとミディアムのタイム差は約1.2秒
2022年3月19日
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バーレーングランプリ初日のフリー走行では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がソフト(C3)で1分31秒936のベストタイムを記録。フェラーリのリ台を上回った。FP1ではピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が同じコンパンドでタイムシートのトップに立った。
アルファタウリF1 「FP2でグリップの欠如と困難なバランスに苦しんだ」
2022年3月19日
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FP1では、ピエール・ガスリーがトップタイム、角田裕毅が9番手タイムの幸先のいいスタートを切ったスクーデリア・アルファタウリだったが、路面温度が下がったFP2では苦戦。ガスリーは13番手、角田裕毅は14番手とライバルがタイムアップするのとは対照的に順位を落とした。
マクラーレン 「ブレーキの冷却問題は一歩前進。次はパフォーマンス」
2022年3月19日
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マクラーレンは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたプレシーズンテストでフロントブレーキのオーバーヒートに悩まされ、まともなロングランができないまま、開幕戦バーレーングランプリの初日を迎えた。
シャルル・ルクレール 「順調だけど結論を出すのはまだ時期尚早」
2022年3月19日
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シャルル・ルクレールは、トップタイムを記録したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)から0.087秒差だったが、金曜日のエンジンモードや燃料搭載量は控えめであることが多く、まだ警戒を強めている。
ジョージ・ラッセル 「ラップタイムに尽きる。現時点でペースがない」
2022年3月19日
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タイムシートの順位こそトップから0.593の4番手だが、ジョージ・ラッセルはチームはそれ以上にメルセデスF1がマシンのを活用することに苦しんでおり、やらなければならない作業がたくさんあると語る。
角田裕毅、シャルル・ルクレールへの進路妨害で2022年最初の戒告
2022年3月19日
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アウトラップ中の角田裕毅は、ターン8でプッシュラップ中のシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が後ろから迫っていたが、お互いの意図を誤解しているように見え、ルクレールは回避行動をとってラップを放棄せざると得なかった。