HRT:デ・ラ・ロサが最後列を脱出 (F1バーレーンGP 予選)

2012年4月21日
HRT F1バーレーンGP 予選 結果
HRTは、F1バーレーンGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが22番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「正直、とても満足している。オーストラリアの予選からそんなに経っていないので、タイムを見たときは嬉しかった。僕たちにとって重要な前進だし、このような複雑なトラックでマルシャの1台の前でフィニッシュできるとは思っていなかったので、心から満足している」

マルシャ:ピックがグロックを上回る (F1バーレーンGP 予選)

2012年4月21日
マルシャ F1バーレーンGP 予選 結果
マルシャは、F1バーレーンGPの予選で、シャルル・ピックが21番手、ティモ・グロックが23番手だった。

シャルル・ピック (21番手)
「今日は簡単な一日ではなかったけど、結果にはかなり満足している。午後は予報よりもずっと暑かったし、リアのタイヤデグラデーションはより酷かったかもしれない。僕たちはそれをかなりうまく管理できたと思うし、全体的にチームは前進し続けるために良い仕事をしてくれた」

F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!

2012年4月21日
F1バーレーンGP 予選 結果
2012年 F1 第4戦 バーレーンGPの予選が21日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバステャン・ベッテル。ベッテルは、今季初ポールポジショイン。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。

国際映像、フォース・インディアを意図的に映さず?

2012年4月21日
フォース・インディア
F1フリー走行3回目が実施されたが、国際映像がフォース・インディアを捕えることはほとんどなかった。

フォース・インディアは、水曜日の夜にチームメンバーが暴動に巻き込まれたことを受け、金曜フリー走行2回目を棄権し、早めにサーキットを後にした。

土曜日のフリー走行3回目には参加したフォース・インディアだが、2台が真っ先にコースに出たにも関わらず、国際映像は他チームのピット作業の様子を配信。

パストール・マルドナド、ギアボックス交換で5グリッド降格

2012年4月21日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、F1バーレーンGPの決勝レースでギアボックス交換により、5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

先週のF1中国GPで、今シーズン初ポイントとなる8位入賞を成し遂げたパストール・マルドナドだが、レース後にギアボックスに問題が発覚。

そのため、ウィリアムズは、F1バーレーンGPで新しいギアボックスを使用することを決定。決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

F1バーレーンGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2012年4月21日
F1バーレーンGP フリー走行3回目
F1バーレーンGPのフリー走行3回目が21日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

午前中のバーレーンは、風が強く、砂により霜がかかったようなコンディション。コース上にも砂があるためか、タイヤをロックさせるドライバーが目立った。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーが続いた。

ハッカー集団アノニマス、F1公式サイトにDoS攻撃

2012年4月21日
F1
ハッカー集団アノニマスが、F1公式サイトにDoS攻撃を行いサイトをダウンさせた。同グループは、F1がバーレーンGPを推し進めるという決定に応じてのものだと主張している。

有名なハクティビスト(hacktivist:政治的ハッカー)集団であるアノニマスが、金曜日にF1公式サイトをダウンさせた。

バーレーン皇太子 「問題がF1に向けられることはない」

2012年4月21日
バーレーン皇太子
バーレーンの皇太子は、F1バーレーンGPの中止を除外した。

バーニー・エクレストンとともにインタビューに応じたバーレーン皇太子は「中止することは過激派に公的な権限を与えるだけだと思う」と述べた。

フォース・インディアとザウバーが火炎瓶の爆発に遭遇したことで、レース主催者、バーニー・エクレストン、そしてFIAに対してレース中止の圧力が強まっている。

ザウバー:小林可夢偉は7番手 (F1バーレーンGP 初日)

2012年4月21日
小林可夢偉 F1バーレーンGP
ザウバーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が7番手タイム、セルジオ・ペレスが10番手タイムだった。

小林可夢偉 (7番手)
「クルマにトラブルはひとつもなかったですが、タイヤの温度に手を焼きました。ソフトタイヤを履いたショートランのタイムは悪くはないですが、予選に向けてやるべきことがまだあります」
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