ザウバー:F1バーレーンGP 初日レポート

2016年4月2日
ザウバー 2016 F1 バーレーンGP
ザウバーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが20番手タイム、フェリペ・ナッセが21番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (20番手)
「生産的な一日だった。十分なマイレージを稼ぐことができた。C35の特性を理解するための作業を続けていくために僕たちにはそれが必要だ。パフォーマンス面で改善できる余地があるけど、今日の主なプライオリティは出来る限り多くのラップを走り込むことだった」

F1バーレーンGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年4月1日
2016 F1バーレーンGP フリー走行1回目 速報
2016 F1バーレーンGP フリー走行1回目が1日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、3番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)に1秒以上の差をつけてメルセデスがともに1分32秒台でタイムシートの上位に立った。

ストフェル・バンドーン、フェルナンド・アロンソの代役でF1デビュー

2016年3月31日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、開幕戦のクラッシュによる影響でF1バーレーンGPを欠場することになったフェルナンド・アロンソの代役としてマクラーレン・ホンダでF1デビューすることになった。

今年マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーに就任したストフェル・バンドーンは、今年1月のポールリカールで昨年マシンMP4-30を走らせたことを含め、何度かマクラーレンでF1テストを実施している。

フェルナンド・アロンソ、F1バーレーンGPを欠場 / マクラーレン・ホンダ

2016年3月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1バーレーンGPを欠場することが決定した。

開幕戦オーストラリアGPで大クラッシュを喫したフェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGPを前にメディカルチェックを受けた結果、レースを欠場することが決定した。

「2セットの胸部CTスキャンが比較され、安全根拠で彼を競争させることを許可するには不十分な兆候があった」とFIAは述べた。

ホンダ F1 「一戦ごとの前進を目指します」 / F1バーレーンGP

2016年3月31日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1バーレーンGPにむけての抱負を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「マクラーレン・ホンダにとって波乱のオーストラリアGPを終え、今シーズン初めてのナイトレースが開催されるバーレーンに向かいます。メルボルンで使用したアロンソ選手のパワーユニットをレース後に確認したところ、大きな事故の影響により、残念ながらICE(内燃機関)はほぼ使用できない状態でした」

リオ・ハリアント:2016 F1バーレーンGP プレビュー

2016年3月31日
リオ・ハリアント (マノー)
リオ・ハリアントが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

もちろんリタイアは期待外れでしたが、全体的な経験についてかなりポジティブに感じてるようですね?
デビュー戦は素晴らしい経験だった。ずっと待ち焦がれていたことだし、リタイアにあまりくよくよしないことにした。週末から多くのポジティブなことを得られた。

パスカル・ウェーレイン:2016 F1バーレーンGP プレビュー

2016年3月31日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った

パスカル、メルボルンは重要な週末でしたね。いかがでしたか?
メルボルンは素晴らしかった。初めてグリッドに並んで、初めてのグランプリの最後にチェッカーフラッグを受けるという感覚に対して準備できることなんてない。特別な思い出になったよ。

2016 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2016年3月31日
2016 F1 バーレーンGP テレビ放送 日程
2016年 第2戦 F1バーレーンGPが、4月1日(金)からバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われる。

2014年から日没時の午後6時からスタートし、夜の闇の中でゴールを迎えるトワイライトレースとして開催されているF1バーレーンGP。今年は例年よりも早い第2戦での開催となった。

フェルナンド・アロンソ 「バーレーンでマシンの進化を確認するのが楽しみ」

2016年3月30日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
フェルンド・アロンソが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「まず何より、オーストラリアでのクラッシュの後にバーレーンへ向かえることがとても嬉しい。少し休んで、今はマシンに戻るのが待ちきれない。記録上はメルボルンは僕たちにとって最高のレースではなかったけど、クラッシュするまでは良いバトルをしていたし、マシンはかなり有望だった。バーレーンでも同じような経験ができることを願っている」
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