アルフォンソ・セリス、F1バーレーンGPのフリー走行1回目を担当
2016年3月24日

メキシコ出身のアルフォンソ・セリス(19歳)は、今季のフォース・インディアの開発ドライバーを務めており、4月1日(金)に実施される初回セッションでグランプリデビューを果たす。セルジオ・ペレスがマシンを貸し出すことになっている。
F1バーレーンGP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年3月22日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。チームとドライバーにはタイヤ選択の自由が与えられ、各ドライバーに割り当てられる13セット中10セットはどのコンパウンドをいくつ持ち込むかを決めることができる。
F1 バーレーンGP 決勝:ドライバーコメント
2015年4月20日
マクラーレン・ホンダ:アロンソが11位完走 / F1バーレーンGP
2015年4月20日

フェルナンド・アロンソ (11位)
「僕たちのマシンはトップ10位以内に入るほど速くはなかったけど、レースを完走し、マシンに乗って貴重な経験を積むことができた。これは僕たちが今週末、一番の目標として掲げていたことだ」
フェラーリ:キミ・ライコネンが2位表彰台 / F1バーレーンGP
2015年4月20日

キミ・ライコネン(2位)
「厳しかった去年と不運なシーズンスタートの後、表彰台に戻れていい気分だ。少し複雑な思いもある。戻ってこれたのは嬉しいけど、僕たちはトップに立ちたい。スタートは本当に良かったし、ニコをパスできた」
ピレリ:F1バーレーンGP 決勝レースレポート
2015年4月20日

気温と路面温度が下降する夕闇の中、照明のしたで行われたバーレーンGPは、2ストッパーと3ストッパーが混在する高速の戦術的な戦いが展開された見応えのあるレースとなった。
理論的には3ストップ戦略が最速とされていたが、トラフィックに巻き込まれるリスクもあり、2ストップ戦略が主流になると予測されていた。
ホンダ 「実施している取り組みに自信を持っている」 / F1バーレーンGP
2015年4月20日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今日はフェルナンドがあと一歩でポイント獲得という結果でした。これは我々にとってまた一歩前進となります。我々が日々進化していることは明らかですし、今、を今後も続けていくつもりです」
メルセデス:ハミルトンがポール・トゥ・ウィン / F1バーレーンGP
2015年4月20日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「結果には本当に満足している。誰が相手かは重要ではない。いつも全員を倒そうとしているからね。でも、ニコだけでなく、フェラーリとも戦えたのは素晴らしいことだ。メルセデスは去年のグリッドのベストチームだったと思うけど、今、フェラーリは、本当に僕たちをハードにプッシュしている」
ザウバー:ポイント獲得ならず / F1バーレーンGP
2015年4月20日

フェリペ・ナスル (12位)
「1周目は難しかったし、ターン1で押し込まれてしまい、いくつかポジションを失ってしまった。その後はトラフィックにはまってしまい、第1スティント全体でレースペースが犠牲になった。レースが進んで、何周かにわたってパワーを失って、ポジションを落としてしまった」