トロ・ロッソ:Q3に届かずもポジティブ / F1バーレーンGP 予選
2016年4月3日

マックス・フェルスタッペン (10番手)
「僕たちのとって最強ではないトラックだったけどかなり良い予選ができたし、Q3に近づけたことはかなり良い業績だ。もちろん、常にもっと高い順位で終えたいものだけど、僕たちは現実的でなければならないし、明日は良いレースをしたい」
ザウバー:Q1突破ならず / F1バーレーンGP 予選
2016年4月3日

マーカス・エリクソン (17番手)
「結果には満足していないけど、まずまずの予選だった。クルマのセットアップに関しては週末にわたって僕たちはチームとして良い仕事をしている。またQ1でノックアウトにされることには満足できないし、僕たち全員がもっとペースを見つける必要があることをわかっている」
F1バーレーンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2016年4月3日

ほぼ日没の時間となる現地時間18時から予選セッションはスタート。今回も予選は論争の的となった新ルールが継続されたが、再びQ2以降はセッション前半のタイムで結果が決まってしまうアクションの少ない静かな予選となった。
F1バーレーンGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2016年4月2日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル(1分31秒683)。2番手タイムにも0.04秒差でチームメイトのキミ・ライコネンが続いた。
マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソのレース復帰を直訴
2016年4月2日

金曜日のフリー走行にはストフェル・バンドーンが参加したが、マクラーレンのロン・デニス会長は、土曜日以降にフェルナンド・アロンソが復帰できるようにFIAの常任FIA医療代表であるジャン・シャルル・ピエットと面談していた。
【動画】 2016 F1バーレーンGP 初日 ハイライト
2016年4月2日

砂漠の中にあるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、砂によって汚れた路面がセッション毎に進化していく。また、予選・レースと同じ夕方に行われるFP2では、気温および路面温度が下降するため、セットアップに慎重を要する。
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが3番手 / F1バーレーンGP 初日
2016年4月2日

ジェンソン・バトン (3番手)
「今日はいい一日だった。FP1・FP2ともに競争力があったし、いい感触を得られるマシン、つまりいろいろと試すことで目に見える改善があるマシンを手に入れるのは、うれしいものだ。今日はフリー走行にしか過ぎないけど、いつもよりずっと楽しかったよ!」
ホンダ F1 「一貫性のある走行ができた」 / F1バーレーンGP初日
2016年4月2日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まず第一に、我々は今週末フェルナンドがレースができないことを非常に残念に思っています。我々の第一の懸念は彼の健康ですし、しっかりと回復するために時間をかけることが重要です」
ケビン・マグヌッセン、ピットレーンスタートのペナルティ
2016年4月2日

ルノーは、フリー走行2回目に計量台にマシンを戻さずに作業を行っており、これはスポーティングレギュレーション第29条1項に違反する。その結果、スチュワードはケビン・マグヌッセンにピットレーンスタートのペナルティを科した。