ザウバー:直線スピードに苦悩 (F1バーレーンGP 予選)
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エステバン・グティエレス (15番手)
「今日の予選には満足している。速いラップをまとめることができた。チームに感謝したい。彼らは僕のフィードバックから正しいバランスを見つけ出してくれた。ペースはまだ理想とかけ離れているので、前を向いて努力を続けなければならない」
「僕たちには素晴らしいチームがいるし、みんなで頑張っている。最後のラップはとてもうまくいったし、クルマのベストを引き出せたと思う。気温が下がるとタイヤの挙動が変わる。明日のレースにむけてポジティブだけど、今の僕たちのペースえでゃトップ10には入れない。でも、このまま仕事を続ければきっとポイントを獲れるようになるはずだ」
エイドリアン・スーティル (18番手)
「あまり多くのことは達成できなかった。でも、Q2に進むことは可能だったはずだ。残念ながら、僕たちはまだストレートで遅すぎるし、個人的にクルマのオーバーウェイトに苦しんでいる。1周しかなかったし、2回目の走行はトラフィックに捕まった。それによってラップを途中で諦めなければならなかった。明日に集中しているし、レースではもっとうまくやる必要がある。でも、ポイントを獲るのは難しいだろう。僕たちはクルマの改善に取り組んでいるし、ヨーロッパに戻ったらもっと上のグリッドに着けるはずだ。それを楽しみにしているし、そのために全力を尽くす」
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