カルロス・サインツJr. 「僕の車でポーパシングが特に酷く出ている」

2022年6月11日
カルロス・サインツJr. 「僕の車でポーパシングが特に酷く出ている」 / スクーデリア・フェラーリ F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜フリー走行を5番手で終えた。

フリー走行1回目を4番手で終えたカルロス・サインツJr.は、フリー走行2回目にはフェルナンド・アロンソに上回られて5番手で終了。だが、それはフライングラップを中止しなければならなかったためであり、チームはFP1とFP2の間でゲインをもたらし、車ははるかに快適に感じられたと語る。

ジョージ・ラッセル 「フェラーリとレッドブルの車の方が本質的に速い」

2022年6月11日
ジョージ・ラッセル 「フェラーリとレッドブルの車の方が本質的に速い」 / メルセデス F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜フリー走行を7番手で終了。フェラーリとレッドブルの車はメルセデスよりも“本質的に速い”と語った。

メルセデスF1は、バクーで再びポーパシングの問題に苦しんでおり、バルセロナでの好調ぶりは影を潜め、W13は前戦モナコと同じストリートサーキットでパフォーマンス不足に陥っている。

レッドブルF1代表、マックス・フェルスタッペンのDRS問題は「調整できる」

2022年6月11日
レッドブルF1代表、フェルスタッペンのDRS問題は「調整できる」 / アゼルバイジャングランプリ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの1回目のプラクティスセッションでマックス・フェルスタッペンに発生したDRS問題をチームが解決できると確信している。

マックス・フェルスタッペンのDRSフラップは、特に長くパンピーな加速ゾーンを特徴とするバクー・シティ・サーキットでの1回目のプラクティスセッションで高速域で振動し始めた。レッドブル・レーシングは彼の車とチームメイトのセルジオ・ペレスの車をチェックのためにガレージに持ち込んだ。

シャルル・ルクレール、初日最速もフェルスタッペンを警戒「まだ疑問符」

2022年6月11日
シャルル・ルクレール、初日最速もフェルスタッペンを警戒「まだ疑問符」 / スクーデリア・フェラーリ F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜フリー走行でトップタイムヲマーク。1回目のセッションから果たしたステップには満足しているものの、ライバルのマックス・フェルスタッペンはまだ多くを持っているだろうと警戒する。

FP1ではトップのセルジオ・ペレスから0.1秒強遅れていたシャルル・ルクレールだが、FP2では逆に0.2秒差をつけて初日のタイムシートのトップに立った。

セルジオ・ペレス 「予選に向けてやるべきことはたくさんある」

2022年6月11日
セルジオ・ペレス 「予選に向けてやるべきことはたくさんある」 / レッドブル・レーシング F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜フリー走行を2番手タイムで終えた。

フリー走行1回目にトップタイムを記録する好スタートを切ったセルジオ・ペレスだが、フリー走行2回目で試したものが機能しなかったとし、予選に向けて詰めていかなければならないことがたくさんあると語る。

アルファタウリF1 「ショートランでもロングランでも競争力がある」

2022年6月11日
アルファタウリF1 「ショートランでもロングランでも競争力がある」 / アゼルバイジャングランプリ 金曜フリー走行
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・アドルズが、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜フリー走行を振り返った。

バクー・シティ・サーキットでスクーデリア・アルファタウリは強さを見せており、両方のドライバーが2回のセッションでトップ10入り。ピエール・ガスリーが6番手、角田裕毅が10番手で初日のセッションを終えた。

フェルナンド・アロンソ、4番手にも慎重「今日は速かったように思う」

2022年6月11日
フェルナンド・アロンソ、4番手にも慎重「今日は速かったように思う」
アルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソは、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜フリー走行で、フェラーリとレッドブルとの戦いに割って入り、トップ5内で1日を過ごした。それでも、経験豊富な2回のF1ワールドチャンピオンは、バクーではまだ何が起こるか分からないと警告する。

初日を迎えたアゼルバイジャングランプリでアルピーヌF1チームのパッケージは確実に競争力があるように見えた。

ピエール・ガスリー 「車の感触はポジティブ。土曜日の戦いに備えていく」

2022年6月11日
ピエール・ガスリー 「車の感触はポジティブ。土曜日の戦いに備えていく」 / スクーデリア・アルファタウリ F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜フリー走行を6番手タイムで終えた。

来季のレッドブル・レーシングへの移籍が断たれた状態で迎えたバクーでピエール・ガスリーはパフォーマンスを発揮。フリー走行1回目を9番手(1分46秒830)で終えたガスリーは、フリー走行2回目に1分44秒315をマークして8番手でセッションを終えた。

ミック・シューマッハ、水漏れは「激しいバウンシング」に起因

2022年6月11日
ミック・シューマッハ、水漏れは「激しいバウンシング」に起因 / ハースF1チーム
ハースF1チームのミック・シューマッハは、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜日の最初のプラクティスで水漏れの問題に見舞われた。

モナコで今シーズン2台目の車を潰したミック・シューマッハは、FP1の開始10分で水漏れが発生。わずか3周でセッションを終えることになった。車はFP2まあでに修理されたが、トリッキーなトラックの準備で必然的に後手に回ることになった。
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