F1オーストリアGPの2020年07月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1 「雨で走行ができず。セットアップを煮詰める必要がある」
2020年7月18日
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ハンガロリンクでの金曜の走行は雨の影響を受け、レッドブル、アルファタウリとともに全体の周回数が比較的少ない一日に終わった。また、1周目の走行でPUのデータに異常が確認されたピエール・ガスリーについては、FP2に向けて万全を期すために、残りの時間を使いいくつかのパーツを交換する選択をした。
ランス・ストロール 「レーシング・ポイントは2番目に速いF1マシンだった」
2020年7月15日
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レーシング・ポイントF1にとって雨の中で行われた予選は期待外れだったが、ドライとなった決勝では驚異的なスピードをみせる。セルジオ・ペレスとランス・ストロールは6位と7位でレースを終えた。
なぜルクレールはノーペナルティ? F1レースディレクターが見解
2020年7月15日
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F1シュタイーマルクGPのオープニングラップでシャルル・ルクレールはセバスチャン・ベッテルに突っ込んでリタイアに追い込み、自らもマシンにダメージを追ってリタイアした。
アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとの接触がフラッシュバックした」
2020年7月15日
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6番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、上位3位のペースにはついていかなかったものの4番手を走行していた。だが、17番グリッドから激しい追い上げを見せていたセルジオ・ペレスに射程圏内に迫られた。
F1レース分析:メルセデスがレッドブル・ホンダに仕掛けた駆け引き
2020年7月15日
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ポールポジションにルイス・ハミルトン、2番グリッドにマックス・フェルスタッペン、4番グリッドにバルテリ・ボッタス、6番グリッドにアレクサンダー・アルボンという位置でスタートしたレース。
ホンダF1:第2戦 F1シュタイアーマルクGP 決勝レポート
2020年7月14日
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レッドブル・ホンダF1は、フェルスタッペンが2番手、アレクサンダー・アルボンが6番手からのスタート。アルボンはターン1で順位を落としたものの、エステバン・オコン(ルノー)、カルロス・サインツ(マクラーレン)をオーバーテイクして4番手を守る。
レッドブル・ホンダF1:第2戦 F1シュタイアーマルクGP 決勝レポート
2020年7月14日
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マックス・フェルスタッペンはレースの大半をルイス・ハミルトン(メルセデス)に続く2位で走っていたが、終盤にフロントウイングの損傷とミディアムタイヤのデグラデーションに悩まされ、67周目にバルテリ・ボッタスに抜かれて3位でレースをフィニッシュした。
F1シュタイアーマルクGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年7月13日
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優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。終始レースをコントロールする走りで今季初勝利。通算85勝まで勝利数を伸ばした。2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成。3位にはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが今季初表彰台を獲得した。
F1シュタイアーマルクGP 決勝:ドライバーコメント(11~20位)
2020年7月13日
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先週末のF1オーストリアGPとは異なり、マシントラブルでリタイアしたのはルノーF1のエステバン・オコンのみ。セーフティカーが少ないレースとなったが、フェラーリF1の2台はオープニングラップで同士討ちを演じ、ダブルリタイアを喫している。