なぜルクレールはノーペナルティ? F1レースディレクターが見解 / シュタイアーマルクGP
F1シュタイアーマルクGPでのフェラーリF1の同士討ちでシャルル・ルクレールにペナルティが科せられなかった理由についてF1レースディレクターを務めるマイケル・マシが見解を示し、チームメイト同士の接触だったことが加味されたことを認めた。

F1シュタイーマルクGPのオープニングラップでシャルル・ルクレールはセバスチャン・ベッテルに突っ込んでリタイアに追い込み、自らもマシンにダメージを追ってリタイアした。

事故後、シャルル・ルクレールは自らの過失を認め、すぐに謝罪している。

「今日起こったことは明らかに僕のせいだ。他に何も言うことはない。全責任が僕にある。ミスを犯したのは僕だし、謝って済むことではない」とシャルル・ルクレールは語った。

だが、レーススチュワードがシャルル・ルクレールにペナルティを科さなかったことはある程度の驚きをもって受け止められた。

F1レースディレクターのマイケル・マシは「それを見ていたスチュワードは、あのインシデントはさらなる調査の必要はないと判断した」と Motorsportweek.com にコメント。

マイケル・マシは、その決定はインシデントがチームメイト同士のものだったことが加味されたことを認めた。

「それは確かだと思う。もちろん、それは考慮されている」とマイケル・マシはコメント。

「だが、どちらにしてもそれが決定的な要因だったかどうかは私にはわからない」

「2人のチームメイト間のインシデントにペナルティが科せられたことも、科せられなかったこともあった。そこは何年も考慮されてきたことだと思う」

「正直に言うと、インシデントの重大度によって全体的にある程度は変化することだと思っている」

スチュワードはまた、残り2周でのダニエル・リカルド(ルノー)をコース外に追いやったランス・ストロール(レーシンング・ポイント)の強引な追い越しにもアクションを起こさないことを決定ている。

「当時その件を調べていたスチュワードと手短に話をしたが、彼らの見解はどちらのドライバーもインシデントに主だった責任はないとうのが私の理解だ」とマイケル・マシはコメント。

「どちらかのドライバーが完全に、もしくは主だった非がある必要があると言っている。そして、彼らの見解ではどちらのドライバーにも主だった責任はなかった」

「それに基づき、レギュレーションの違反はなく、それ以上のアクションは必要ないというのが彼らの見解だ」



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カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / フェラーリ / F1オーストリアGP