ダニエル・リカルド F1 オーストラリアGP
レッドブルのダニエル・リカルドは、ギアボックス交換によりF1オーストラリアGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ダニエル・リカルドは、予選Q3のターン14でスピンしてタイヤバリアにクラッシュ。ダメージはギアボックスまで及んでいた。

チームは6戦連続で同じギアボックスを使用する必要があり、ダニエル・リカルドはホームグランプリで10番グリッドから15番グリッドまで降格することになった。

ダニエル・リカルドは、予選後にギアボックス交換の可能性があることを覚悟しており、レースでは“もっと多くを期待している”と語っていた。

「Q2ではウルトラソフトを2セット使わなかったので、レースでは新品のセットが残っているということになる。2ストップをすれば、うまくいくかもしれない」とダニエル・リカルドはコメント。

「セーフティカーが入れば、もう少しいい感じかもしれない。残り15周くらいでセーフティカーが入るのが理想のシナリオだね」

ダニエル・リカルド、F1オーストラリアGP予選Q3でクラッシュ
関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / レッドブル・レーシング / F1オーストラリアGP