セルジオ・ペレス:F1オーストラリアGP プレビュー
2012年3月9日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「再びレースをするのが本当に待ち切れない。シーズンに向けての感覚は、僕にとって全てが新しかった去年とはかなり異なっている。今はF1で1シーズンを経験しているし、体力的にも精神的にも仕事をすることができると感じている」
レニー・クラヴィッツ、F1オーストラリアGPのF1 Rocksに出演
2012年1月25日

F1 Rocksは、レース週末の3月17日(土)と3月18日(日)にシドニーマイヤー音楽堂で行われる。
レニー・クラヴィッツは、世界で3500万枚以上のアルバムセールスを記録するミュージシャン。「自由への疾走」や「ロックンロール・イズ・デッド」など多くのヒットソングを生み出している。
F1 オーストラリアGP レース結果 (改訂版)
2011年3月28日

決勝レース後、7位と8位でフィニッシュしたセルジオ・ペレスと小林可夢偉(ともにザウバー)がリアウイングの規定違反により失格となった。
その結果、9位でフィニッシュしたフェリペ・マッサ(フェラーリ)以下の順位が2つずつ繰り上がり、セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)、エイドリアン・スーティルとポール・ディ・レスタ(ともにフォース・インディア)までがポイント獲得となった。
F1 オーストラリアGP 決勝 : ドライバーコメント
2011年3月27日
ピレリ:F1オーストラリアGP 決勝レース
2011年3月27日

ピレリは、F1オーストラリアGPにハードタイヤとソフトタイヤを供給。レースでは1ストップから3ストップまで幅広いタイヤ戦略がとられ、2ストップを選択したセバスチャン・ベッテルが圧倒的な速さで優勝を果たした。
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが圧勝 (F1オーストラリアGP)
2011年3月27日

セバスチャン・ベッテルが、昨日の予選に続き、異次元の速さを見せた。ポールポジションからスタートしたベッテルは、オープニングラップから集団を大きく引き離し、そのままトップを独走。レースを完全にコントロールした。
マクラーレン:ハミルトンが2位表彰台 (F1オーストラリアGP)
2011年3月27日

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、トップのベッテルにこそ離されたが、単独で2位を走行。中盤にフロアにダメージを負ったがペースは乱れず、2位表彰台を獲得した。
ロータス・ルノーGP:ペトロフが初表彰台 (F1オーストラリアGP)
2011年3月27日

ヴィタリー・ペトロフ (3位)
「チームとして特に厳しい冬を過ごしたあとなので、ここで表彰台に上がれて嬉しい。テスト中でさえ、他チームに比べて僕たちがどの位置にいるのかはわからなかったけど、今週末はマシンに新パーツを追加し続けたし、それらがかなりうまく働いていた」
フェラーリ:アロンソがなんとか4位 (F1オーストラリアGP)
2011年3月27日

フェルナンド・アロンソ (4位)
「順位だけを見ればそんなに悪い結果ではない。そうだね、ウェバーとバトンよりはうまくやれたけど、ベッテルとハミルトンには負けていた。このポジションでレースをフィニッシュしたのは4年間で3度目だし、僕はアルバート・パークで4位の定期券を持っているみたいだね。去年、僕たちはバーレーンで勝ってここに来たので、同じ結果でも感覚は非常に異なる」