アストンマーティンF1の“グリーン・レッドブル”は合法とFIAは判断

2022年5月21日
アストンマーティンF1の“グリーン・レッドブル”は合法とFIAは判断 / スペイングランプリ
アストンマーティンF1チームは、2022年F1第6戦スペイングランプリで大幅にアップグレードされたAMR22を投入。レッドブル・レーシングのRB18に類似していることからFIA(国際自動車連盟)の調査対象となった。

アストンマーティンF1チームは、AMR22に“半分が新車”レベルの多くのアップデートを施してバルセロナに到着。だが、特にサイドポッドの形状はレッドブル・レーシングのRB18に非常によく似ていることが一瞥しただけでも明らかだった。

アストンマーティンF1、AMR22が“グリーン・レッドブル”へと大変身

2022年5月20日
アストンマーティンF1、AMR22が“グリーン・レッドブル”へと大変身 / スペイングランプリ
アストンマーティンF1は、2022年F1第6戦スペイングランプリでAMR22に大幅なアップグレードを導入。木曜日に登場したサイドポッドは“グリーン・レッドブル”と呼べるほどの大変身を遂げている。

アストンマーティンF1は、オープニング5レースで6ポイントと苦しいスタートに耐えてきた。多くのチームが苦しむポーパシング問題によって、理想よりも高い車高での走行を余儀なくされたことがその一因だった。

F1引退が噂のセバスチャン・ベッテルにフォーミュラEからもラブコール

2022年5月18日
F1引退が噂のセバスチャン・ベッテルにフォーミュラEからもラブコール
F1での将来についての噂が続いている4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルに様々なカテゴリーからラブコールが届いている。

2022年以降にアストンマーティンF1チームとの新たな契約にサインすることをまだ決定していないセバスチャン・ベッテル。インディカーからはレイホイール・レターマン・ラニガン・レーシングからテストの正体があり、DTMのゲルハルト・ベルガーは、一緒に仕事をしたいと誘っている。

ベッテル 「気候変動はF1でレースをすべきかに疑問を投げかけている」

2022年5月13日
セバスチャン・ベッテル 「気候変動はF1でレースをすべきかに疑問を投げかけている」
セバスチャン・ベッテルは、世界が直面している気候問題とエネルギー危機がF1でレースをするべきかどうかに疑問を投げかけていると語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、木曜日の夜に英国のテレビ番組『Question Time』に出演し、エネルギー危機に重点を置いて、現在の政治的および世界的な問題について話し合った。

アストンマーティンF1、スペインGPで導入のAMR22は「半分が新車」

2022年5月13日
アストンマーティンF1、スペインGPで導入のAMR22は「半分が新車」
2022年シーズン序盤、アストンマーティンF1チーム、オープニング3レースでノーポントで終わったが、第4戦エミリア・ロマーニャGPではその壁を破っただけでなく、ダブル入賞を達成した。

第6戦マイアミGPでは、セバスチャン・ベッテルがクラッシュによってリタイアするまで入賞を争った後、ランス・ストロールが10位に繰り上がって1ポイントを獲得した。

F1:ベッテル、レーシングスーツにブリーフ重ね着でFIAの決定を嘲笑

2022年5月7日
F1:ベッテル、レーシングスーツにブリーフ重ね着でFIAの決定を嘲笑 / マイアミGP
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、マイアミGPのFP1でレーシングスーツの上からグレーのボクサーブリーフを重ね着して、宝飾品と下着を取り締まるというFIA(国際自動車連盟)の決定を嘲笑した。

FIAは、マイアミGPに先立って、宝飾品を禁止し、規則に準拠した下着を着用していることを確認するためにF1チームに検査書類を提出することを義務付けた。ガイドラインに従わない場合、ドライバーに罰金が科せられる可能性がある。

フェルナンド・アロンソ、ベッテルの後任としてアストンマーティンF1に移籍?

2022年5月6日
フェルナンド・アロンソ、ベッテルの後任としてアストンマーティンF1に移籍?
フェルナンド・アロンソは、2023年にセバスチャン・ベッテルの後任として、再びアストンマーティンF1チームのレーダーに乗っていると報じられている。

昨年、アルピーヌF1チームでF1復帰を果たしたフェルナンド・アロンソは、2シーズン目となる今年、ポイントには反映されていないものの、パフォーマンス面では力強いスタートを切っている。

アストンマーティンF1、アウディとワークス提携について交渉

2022年5月6日
アストンマーティンF1、アウディとワークス提携について交渉
アストンマーティンF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールは、2026年以降にF1でのアウディとのワークスコラボレーションについて交渉していることを認める。

フォルクスワーゲン・グループは、アウディとポルシェの別々のF1プロジェクトの両方を承認。アウディは、ワークスチームとして参戦するために、マクラーレン、ザウバー、ウィリアムズ、そして、アストンマーティンにアプローチしたと噂されている。

セバスチャン・ベッテル 「DRSなしでも抜けるF1マシンにするべき」

2022年5月3日
セバスチャン・ベッテル 「DRSなしでも抜けるF1マシンにするべき」
セバスチャン・ベッテルは、F1はドライバーがDRS(ドラックリダクションシステム)を使用せずに追い越すことができるような技術規則を導入する必要があると語る。

今年、F1は新しいレギュレーションが導入され、グラウンドエフェクト効果にダウンフォースの生成方法が変更された新世代F1マシンは、コーナーでお互いにより接近して追従できるようになった。
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