「ローレンス・ストロールはF1チームと衣料品ブランドの違いを痛感」

2022年4月13日
「ローレンス・ストロールはF1チームと衣料品ブランドの違いを痛感」と元F1王者
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、カナダ人でアストンマーティンF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが、F1チームを経営することが“衣料品ブランド”を経営することとは違った難しいものであることを学んでいると語る。

先週末のオーストラリアGPでは、両方のドライバーがクラッシュやインシデントで精彩を欠き、現在、アストンマーティンF1チームはグリッドで唯一のポイントを獲得していないチームには警告ベルが鳴っている。

アストンマーティンF1 「ストロールのタイヤ戦略で入賞を期待していた」

2022年4月11日
アストンマーティンF1 「ストロールのタイヤ戦略で入賞を期待していた」 / F1オーストラリアGP予選
アストンマーティンF1チームは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝で、ランス・ストロールが12位、セバスチャン・ベッテルはクラッシュリタイアに終わった。

最後列スタートとなったランス・ストロールは、1回目のセーフティカー中にミディアムに交換した後、翌周に再びハードに戻して2種類のタイヤ使用義務を消化して最後までは走り切る選択に切り替えた。

セバスチャン・ベッテル 「この車でのレース経験の不足が響いた」

2022年4月10日
セバスチャン・ベッテル 「この車でのレース経験の不足が響いた」 / F1オーストラリアGP決勝
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティンF1)は、202年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝をクラッシュリタイアで終えた。

新型コロナウイルスに感染したことで開幕2戦を欠場していたセバスチャン・ベッテルにとって、AMR22での最初のレース週末となったが、物事はスムーズには進まなかった。

ランス・ストロール、ラティフィとの衝突事故で3グリッド降格ペナルティ

2022年4月9日
ランス・ストロール、ラティフィとの衝突事故で3グリッド降格ペナルティ / F1オーストラリアGP
ランス・ストロール(アストンマーティンF1)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選Q1でのニコラス・ラティフィとの衝突事故について「状況認識の欠如」がったとして3グリッド降格ペナルティを科された。

二人ともクールラップ中であり、ランス・ストロールがニコラス・ラティフィが先へ行かせた後、ラティフィが右側を通って再び前に出ようとしたときにストロールが右にステアリングを切って衝突。

ラティフィ、接触のストロールに激怒『何をしていたのか分からない』

2022年4月9日
ラティフィ、接触のストロールに激怒『何をしていたのか分からない』 / F1オーストラリアGP予選
ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選Q1で接触事故を起こしたランス・ストロール(アストンマーティン)に怒りを露わにした。

ニコラス・ラティフィは、最初にランス・ストロールを先に行かせたが、セクター1でストロールは減速して、右側にスペースを開けていた。そのスペースにラティフィが入ると、ストロールは右にステアリングを切って両者はクラッシュ。ラティフィのマシンは大きなダメージを負った。

セバスチャン・ベッテル、スクーターでコースを走行して戻り罰金67万円

2022年4月8日
セバスチャン・ベッテル、スクーターでコースを走行して戻り罰金67万円 / F1オーストラリアGP
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティンF1)は、F1オーストラリアGPのフリー走行1回目にパワーユニットトラブルでコース上に車を止めた後、スクーターでコースを走行してピットに戻った件に5000ユーロ(約67万円)の罰金を科された。

セバスチャン・ベッテルは、FP1の40分が経過した頃、マシンから白煙を上げてコース脇にストップ。消火器を片手に車の消火活動を行ったベッテルだったが、セッションはそれで終了した。

セバスチャン・ベッテル 「マーシャルからスクーターで戻る許可を得ていた」

2022年4月8日
セバスチャン・ベッテル 「マーシャルからスクーターで戻る許可を得ていた」 / F1オーストラリアGP
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティンF1)は、F1オーストラリアGPのFP1セッション後に、スクーターでアルバート・パーク・サーキットのトラックを経由してピットに戻った件について、マーシャルから許可を得ていたと主張した。

セバスチャン・ベッテルは、FP1セッションの残り20分のところでパワーユニットの問題でコース上にストップ。自ら消火器を手にして車の消火にあたった。

セバスチャン・ベッテル、原付でコースを走行して戻った行為が審議対象

2022年4月8日
セバスチャン・ベッテル、原付でコースを走行して戻った行為が審議対象 / F1オーストラリアGP
F1オーストラリアGPのフリー走行1回目をマシントラブルで終えたセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が、原付でコースを走ってパドックに戻った行為が審議対象となっている。

新型コロナウイルスに感染したことで、開幕2戦を欠場し、今大会が2022年の初レースとなるセバスチャン・ベッテル。だが、FP1の開始から40分が経過したことにマシンから白煙があがり、コース脇にマシンを止めなければならなかった。

セバスチャン・ベッテル、2022年初レースは「学校に遅刻したような気分」

2022年4月7日
セバスチャン・ベッテル、2022年初レースは「学校に遅刻したような気分」 / アストンマーティン F1オーストラリアGP プレビュー
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2022年の初レースとなるF1オーストラリアGPでのレース復帰は「学校に遅刻したような気分」だと語った。

先月、セバスチャン・ベッテルは新型コロナウイルスの検査で陽性反応が検出されたため、バーレーンとサウジアラビアでの開幕2ラウンドを逃した。代役としてリザーブドライバーであるニコ・ヒュルケンベルグが出場し、それぞれ17位と12位でフィニッシュしている。
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