2025年07月のF1情報を一覧表示します。
キミ・アントネッリ メルセデスF1残留に自信「チームは将来を見据えている」
2025年7月15日

現在、ジョージ・ラッセルとアントネッリの両名ともに今季限りで契約が満了となる。メルセデスはマックス・フェルスタッペンの獲得に向けた動きを公然と進めており、仮に加入が実現した場合、誰がシートを失うのかが注目されている。
ヘルムート・マルコが「主導的役割」 レッドブルF1ホーナー電撃解任の舞台裏
2025年7月15日

独メディア「Bild」によると、レッドブルのスペシャルアドバイザーであるマルコは、ホーナーの去就を巡る重要な会合に出席しただけでなく、その議論の中心人物でもあったという。
セルジオ・ペレスF1復帰説 キャデラック入りをフェルスタッペンとハジャー支持
2025年7月14日

その一方で、現役F1ドライバー2名がセルジオ・ペレスのグリッド復帰を強く支持している。
2025年にレーシングブルズからF1デビューを果たした注目の新人、アイザック・ハジャーは蘭メディア『Formule 1』の取材に対し、次のように語った。
角田裕毅 レッドブルF1での現状を自覚「まだ十分に印象を残せていない」
2025年7月14日

今季、角田裕毅はシーズン開幕からわずか2戦後にレッドブルの本隊へ昇格。クリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコの判断により、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてリアム・ローソンに代わる形で起用された。
映画『F1/エフワン』 APXGPマシン開発の舞台裏
2025年7月14日

通りかかったポルシェ993が別の映画用に無惨に切り刻まれ、美容整形さながらに改造されようとしているのを避けたその先に、金色のノーズコーンを備えたAPXGPのマシンがガレージの中に姿を見せた。
マクラーレンF1代表 将来構想を語る「レガシーを継承し勝利を積み重ねる」
2025年7月14日

マクラーレンは2023年のF1オーストリアGPで大規模なアップグレードを投入して以来、目覚ましい成長を遂げてきた。2024年シーズン序盤はやや出遅れたものの、その後は着実に巻き返し、レッドブルを打ち破って1998年以来となるコンストラクターズタイトルを獲得。
坪井翔 ハースF1でテストデビュー決定 「完璧な日にして夢を叶えたい」
2025年7月14日

ハースは2023年型F1マシン「VF-23」を使用したTPC(過去車両テスト)を8月6~7日に富士スピードウェイで実施することを発表し、昨年のスーパーフォーミュラ王者・坪井翔がF1マシン初走行に臨むことが明らかになった。
フェルスタッペンの“失うもののない”現状はマクラーレンF1に新たな緊張感
2025年7月14日

「ひどいレースだった」――これが日曜のレース後にフェルスタッペンが残した言葉だ。観客にとっては雨が演出した壮絶な展開だったが、フェルスタッペンにとってはシーズンを通じて繰り返される“現実”を改めて突きつけられたレースだった。
Apple アメリカでのF1放映権に入札を検討 映画『F1/エフワン』成功が追い風
2025年7月14日

Apple Original Filmsが手がけ、ブラッド・ピット主演で現代F1を描いた『F1/エフワン』は、先月末の公開からわずか2週間で興行収入3億ドル(約440億円)を突破。Appleにとって過去最大の映画ヒット作となった。