2025年04月のF1情報を一覧表示します。

ゼネラルモーターズ 2029年からキャデラックF1のPUサプライヤーとして承認

2025年4月24日
ゼネラルモーターズ 2029年からキャデラックF1のPUサプライヤーとして承認
FIA(国際自動車連盟)は、キャデラックがフルワークスチームとして参戦する2029年のF1パワーユニットサプライヤーとしてゼネラルモーターズを承認した。

この動きは、TWGモータースポーツとゼネラルモーターズが運営を担当するキャデラックが、2026年シーズンからF1に11番目のチームとして正式参戦することを受けてのもの。

アストンマーティン 2025年F1シーズンの大不振を受けて緊急会議

2025年4月24日
アストンマーティン 2025年F1シーズンの大不振を受けて緊急会議
2025年のF1シーズンが始まって5レースが経過した現在、アストンマーティンの高い野望は厳しい現実と正面から衝突している。

アストンマーティンF1チームは、新しい施設、再編された経営陣、そしてエイドリアン・ニューウェイという天才的なデザインを武器にしているが、まだその潜在能力を発揮できていない。

ルイス・ハミルトン批判にフェラーリF1チーム代表が“Fワード”で反論

2025年4月24日
ルイス・ハミルトン批判にフェラーリF1チーム代表が“Fワード”で反論
フレデリック・バスールは、ルイス・ハミルトンがフェラーリでスピードアップに苦労しているとの最近の報道について、罵倒の言葉を抑えきれなかった。

7度の世界チャンピオンが、メルセデスから移籍したプレシーズンの期待に応えていないことは間違いない。フェラーリのボスであるバスールも、ジェッダを離れる際に「彼は浮き沈みが大きすぎる」と認めている。

ジョージ・ラッセル レッドブルF1と非公式に対話…フェルスタッペン後任候補

2025年4月24日
ジョージ・ラッセル レッドブルF1と非公式に対話…フェルスタッペン後任候補
ジョージ・ラッセルとレッドブルのクリスチャン・ホーナーは、メルセデスドライバーの将来に関する憶測が飛び交う中、ここ数週間、非公式な話し合いを行っている。ラッセルとメルセデスとの契約は2025年シーズン終了で契約満了となる。

報道によると、2人はまだレース契約については話し合っていないが、お互いの状況については認識している。このイギリス人ドライバーは、マックス・フェルスタッペンの立場が不透明なことから、レッドブルへの移籍が噂されている。

GM 2029年のF1エンジンサプライヤーに承認…キャデラックF1チームが搭載

2025年4月23日
GM 2029年のF1エンジンサプライヤーに承認…キャデラックF1チームが搭載
アメリカの自動車大手ゼネラルモーターズ(GM)が、2029年シーズンのF1エンジンサプライヤーとして承認された。GMは2026年からキャデラックF1チームを運営し、2029年からはアメリカ製のパワーユニットを採用する。

F1の統括団体であるFIA(国際自動車連盟)は本日、キャデラックF1チームが2026年からF1に参戦することが決定してから2ヶ月も経たないうちに、GM Performance Power Units LLC をパワーユニットサプライヤーとして正式に承認した。

アストンマーティンF1 「ニューウェイはすぐに製図版で2026年マシンに着手」

2025年4月23日
アストンマーティンF1 「ニューウェイはすぐに製図版で2026年マシンに着手」
アストンマーティンF1チームは、2025年シーズンを最高のスタートを切ることができなかった。合計10ポイントしか獲得できず、コンストラクターズチャンピオンシップでは7位に留まっている。しかし、3月にエイドリアン・ニューウェイがチームに加わると、彼はすぐに2026年アシンの設計に着手したため、来年は状況が変わるかもしれない。

F1 2026年PU規則でエンジンと電力の比率を「決勝では64:36」案

2025年4月23日
F1 2026年PU規則でエンジンと電力の比率を「決勝では64:36」案
F1は、2026年から導入される新しいパワーユニットのレギュレーションに大きな変更を加える可能性がある。

新しいエンジン規則は数年前に確定したが、新しいパワーユニットが来年のレースに悪影響を与えるのではないかという不安がある。特に懸念されているのは、電気エネルギーの回収とバッテリーのデプロイが当初の予想ほど効果的ではないという点だ。

角田裕毅 レッドブルF1の旧車テストで「RB19が成功した要因を特定したい」

2025年4月23日
角田裕毅 レッドブルF1の旧車テストで「RB19が成功した要因を特定したい」
角田裕毅は、今週末にシルバーストーンで行われるプライベートテストでタイトルを獲得したレッドブルRB19をドライブする。

マックス・フェルスタッペンの新しいチームメイトとして、苦悩するリアム・ローソンに代わって2025のF1世界選手権 第3戦を前にレッドブルに移籍した角田裕毅は、RR19の成功の鍵を突き止め、それが今年のRB21に反映されることを期待していると語る。

ブラッド・ピット主演『F1/エフワン』 レースシーンのメイキング映像解禁

2025年4月23日
ブラッド・ピット主演『F1/エフワン』 レースシーンのメイキング映像解禁
今年はF1創設75周年のアニバーサリーイヤーであることから、現在世界各地で順次開催中のグランプリも例年以上の盛り上がりを見せている。そんなF1全面協力で制作された映画『F1/エフワン』にも熱い期待が寄せられる中、主演ブラッド・ピットを始めとするキャスト陣やコシンスキー監督のコメントを交えた、迫力のレースシーンの舞台裏映像が到着した。

「F1の迫力はCGでは伝わらない」─。コシンスキー監督が語るように、ブラッド・ピットらキャスト陣は絶えずハードなトレーニングを重ね、世界各地の実際のサーキットで本物のレーシングカーを自ら操縦し、劇中では命がけで時速300km超えの<スピードの頂点>に挑む姿が映し出されている。
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