2025年04月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅は9番手…F1バーレーンGP フリー走行1回目:結果・タイムシート

2025年4月11日
角田裕毅は9番手…F1バーレーンGP フリー走行1回目:結果・タイムシート
2025年F1 日本GP フリー走行1回目の結果・タイムシート。4月11日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリのフリープラクティス1が行われた。

トップタイムはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にピエール・ガスリー(アルピーヌ)、3番手にはルイス・ハミルトン(フェラーリ)が続いた。レッドブルの角田裕毅は9番手、岩佐歩夢は19番手、平川亮(ハース)は17番手だった。

2025年F1 バーレーンGP:6人のルーキードライバーがFP1に出走

2025年4月11日
2025年F1 バーレーンGP:6人のルーキードライバーがFP1に出走
F1バーレーンGPの金曜日の最初のプラクティスセッションでは、ジュニア、テスト、リザーブのドライバー6名がF1のコースを走ることになる。レッドブル、フェラーリ、メルセデス、アストンマーティン、ハース、ウィリアムズは、FP1のラインナップを変更する。

F1のレギュレーションにより、フルタイムドライバーは2025年シーズン中に2回のプラクティスセッションでルーキー(グランプリを2回以上スタートしていないと見なされる)に譲ることが義務付けられている。これは、昨年義務付けられた回数よりも多い。

角田裕毅 レッドブルのF1マシンは「たくさんの化学薬品が置かれた理科室」

2025年4月11日
角田裕毅 レッドブルのF1マシンは「たくさんの化学薬品が置かれた理科室」
角田裕毅は、レッドブルRB21を「たくさんの化学薬品が置かれた理科室」に例え、時には「うまくいく」が、時には「うまくいかない」と語っている。今週末のバーレーングランプリで、この日本人レーサーがマシンを乗りこなすことを期待している。

角田裕毅は、母国である日本の鈴鹿サーキットで、降格となったリアム・ローソンに代わってレッドブル・レーシングで待望のデビューを果たし、プラクティスでは4度のワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペンと肩を並べ、印象的な走りを見せた。

ランド・ノリス F1バーレーンGP展望「鈴鹿でのレッドブルへの敗北を挽回できる」

2025年4月11日
ランド・ノリス F1バーレーンGP展望「鈴鹿でのレッドブルへの敗北を挽回できる」
ランド・ノリスは、前回の日本でのマックス・フェルスタッペンの勝利を受けて、マクラーレンがバーレーンGPでレッドブルの潜在的な挑戦をかわすのは「ありそうにない」と考えているものの、チームが勝利を逃したことを「挽回できる」ことを期待している。

オーストラリアと中国では、ノリスとチームメイトのオスカー・ピアストリがそれぞれ勝利を収めたが、鈴鹿ではフェルスタッペンの見事な走りにより、マクラーレンは2-3位という結果に甘んじることとなった。

2025年F1 バーレーンGP:注目すべき5つのストーリー

2025年4月11日
2025年F1 バーレーンGP:注目すべき5つのストーリー
2025年のF1世界選手権のスタートはレースが立て続けに開催され、今は最初の3連戦の真っ只中にある。

第4戦バーレーングランプリのためにチームがプレシーズンテストを行った場所に戻ってくるため、少なくとも会場は見慣れたものだが、バーレーンに到着したからといって話題に事欠くわけではない。

平川亮 ハースF1チーム移籍で“アルピーヌのリザーブドライバー過多”を示唆

2025年4月11日
平川亮 ハースF1チーム移籍で“アルピーヌのリザーブドライバー過多”を示唆
平川亮は、ハースF1チームにリザーブドライバーとして移籍。ルーキーテストプログラムの一環として、日本グランプリでアルピーヌからジャック・ドゥーハンに代わって出走したにも関わらず、チーム移籍を発表した。平川亮はこの唐突とも思える決断を下した理由について語った。

平川亮はアルピーヌからの移籍の理由のひとつとして、チームが契約しているリザーブドライバーの数が関係しているのではないかとメディアから質問された。

ルイス・ハミルトン フェラーリのF1マシンの「ルクレールとの差」に沈黙

2025年4月11日
ルイス・ハミルトン フェラーリのF1マシンの「ルクレールとの差」に沈黙
ルイス・ハミルトンは、2025年のF1シーズン開幕時に、チームメイトのシャルル・ルクレールと比較して自身のフェラーリが「欠損」状態で稼働しているという主張について、詳細を説明することを拒否した。

ハミルトンは、冬の間にメルセデスから大々的な移籍をした後、フェラーリでのキャリアのスタートは期待外れで、新しい雇用主のために出場した最初の3レースでは7位が最高だった。

FIA副会長が電撃辞任「ガバナンス基準が著しく崩壊」 F1運営に混乱

2025年4月11日
FIA副会長が電撃辞任「ガバナンス基準が著しく崩壊」 F1運営に混乱
FIA(国際自動車連盟)のスポーツ部門副会長ロバート・リード氏は、「ガバナンス基準の著しい崩壊」を理由に、同組織の役職を即時辞任した。

2021年の選挙以来、ナンバー2として務めてきたリード氏は木曜日の朝、FIA会長のモハメド・ビン・スライエムに辞意を伝えた。これは、組織内の混乱が続いている中で起きた、もう一つの重要な出来事である。

リアム・ローソン F1バーレーンGP展望「VCARBにはポテンシャルがある」

2025年4月11日
リアム・ローソン F1バーレーンGP展望「VCARBにはポテンシャルがある」
リアム・ローソンが、2025年F1 バーレーンGPに向けての展望を語った。

鈴鹿から角田裕毅に代わってレーシングブルズに復帰したリアム・ローソン。予選では14番グリッドを獲得したが、レースでは戦略が噛み合わず18位でフィニッシュ。それでも、VCARBのマシンにポテンシャルがあることがわかったと語る。
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