2023年12月のF1情報を一覧表示します。
F1チーム、新規参入のための2億ドルの“希薄化防止金”の値上げを議論
2023年2月16日

F1マネジメント、FIA、そして現在の10チームの間で合意された条件を定めたコンコルド協定では、新規F1参入者は2億ドル(約267億円)の料金を支払わなければならないと定められている。これは既存のチーム間で分配され、グリッド拡大による収益減を補填するものだ。
ルイス・ハミルトン、メルセデスF1と契約更新の「最初のチャット」
2023年2月16日

ルイス・ハミルトンのメルセデスF1との直近の契約更新は2021年夏に発表され、先日38歳になった7回のF1ワールドチャンピオンは、2023年シーズンまでドライバーを務めることになっている。
F1マシン解説:フェラーリ SF-23 「デザイン一新ではなく改良に焦点」
2023年2月16日

昨年、スクーデリア・フェラーリは、チャンピオンシップを制したレッドブルよりも4回多い12回のポールポジションを獲得するほど速いマシンを手に入れた。したがって、新型SF-23が昨年のマシンに酷似しているのは、それほど驚くことではないかもしれない。
アストンマーティンF1、2023年F1マシン『AMR23』をシェイクダウン
2023年2月16日

アストン―ティン AMR23のシェイクダウンは、ランス・ストロールが担当。早朝に霜が降りて湿ったサーキットでエクストリームウェットタイヤを装着したマシンは、その後ドライコンパウンドに交換して数周のインストレーションラップを行った。
2023年F1世界選手権の開幕3戦のタイヤコンパンドをピレリが発表
2023年2月16日

2022年と同様に、ピレリは23レースのカレンダーを通して、幅広いトラック特性と気候を考慮して各イベントで使用される3つのコンパウンドを選ぶことになる。
【動画】 メルセデスF1、2023年F1マシン『W14』をシェイクダウン
2023年2月16日

昨年、ジョージ・ラッセルは、コンストラクターズ選手権を8連覇してきたメルセデスF1にとって苦しいシーズンの中で、F1ブラジルGPで初勝利を収めた。チームはランキング3位に終わり、2013年以来初めてコンストラクターズチャンピオンシップを獲得することができなかった。
フェルナンド・アロンソ、ライムカラーの2023年F1ヘルメットを披露
2023年2月16日

41歳のフェルナンド・アロンソはF1の大ベテランが、アストンマーティンF1チームでは新参者でもある、環境が変われば、必然的にヘルメットのカラーリングも新しくなる。2回のF1ワールドチャンピオンは、月曜日にシルバーストーンで行われた発表会で、ライムグリーンの新カラーを披露した。
トニー・カナーン、2023年のインディ500を最後にインディカー引退を表明
2023年2月16日

5月のインディ500を完走するまで将来について決断することはないと宣言してから1カ月も経たないうちに、48歳のブラジル人は390回目のインディカー出場を最後に引退することを宣言した。
メルセデスF1、W14を発表 「新しいシーズン、新しい挑戦、新しいマシン」
2023年2月15日

困難な2022年の学習で鍛え上げられたW14は、その外観が印象的。W13の基本コンセプトはそのままに、コアとなる性能部分に焦点を当てた開発が行われている。