2023年12月のF1情報を一覧表示します。

BWTアルピーヌF1チーム、2023年F1マシン『A523』を世界初公開

2023年2月17日
BWTアルピーヌF1チーム、2023年F1マシン『A523』を世界初公開
BWTアルピーヌF1チームは、2月16日(木)、ロンドンのプリントワークスで行われたライブイベントで、2023年のFIAフォーミュラ1世界選手権参戦車「A523」を発表した。

アルピーヌは、2021年に5位、2022年に4位と、チャンピオンシップでの明確な軌跡に支えられ、100レース計画の中で上位グリッドを目指し、大胆な目標を持って2023年を迎える。

アルピーヌ、ジネディーヌ・ジダンのアンバサダー就任をF1イベントで発表

2023年2月17日
アルピーヌ、ジネディーヌ・ジダンのアンバサダー就任をF1イベントで発表
アルピーヌは、ロンドンで開催されたF1公式イベントにおいて、2023年F1マシン『A523』の発表とRac(H)erプログラムの新展開を発表し、ジネディーヌ・ジダンが機会均等プログラムであるRac(H)erとコンクール・イクセレンス・メカニックのブランドアンバサダー兼スポンサーになることを発表した。

フェルナンド・アロンソ 「アルピーヌF1チームは4位で満足していた」

2023年2月17日
フェルナンド・アロンソ 「アルピーヌF1チームは4位で満足していた」
フェルナンド・アロンソは今週、アストンマーティンF1のステアリングを握ってスピードアップを図りながら、以前所属していたチームへの皮肉を我慢できなかったようだ。

41歳のフェルナンド・アロンソは、アストンマーティンF1チームへの移籍を発表した際、オーナーのローレンス・ストロールのプロジェクトがアルピーヌF1チームよりも「野心的」に見えると語った。

アルピーヌF1 A523 画像ギャラリー / 2023年F1マシン

2023年2月17日
アルピーヌF1 A523 画像ギャラリー / 2023年F1マシン
アルピーヌF1 A523の画像ギャラリー。アルピーヌF1チームは2月16日(木)、2023年F1マシン『A523』を発表した。

アルピーヌ A523は、先代のA522から大きく進化し、英国エンストンとフランス・ヴィリー=シャティヨンの拠点で、デザインチームと技術チームが手を携えて、冬の間、徹底的に開発された。

アルピーヌF1チーム、2023年F1マシン『A523』を発表

2023年2月17日
アルピーヌF1チーム、2023年F1マシン『A523』を発表
BWTアルピーヌF1チームは、2月16日(木)、英国ロンドンで開催されたユニークなイベントで、2023年のFI1世界選手権に参戦するF1マシン『A523』を公開した。

ルノー・グループCEOのルカ・デ・メオとアルピーヌCEOのローラン・ロッシは、世界のメディア、チームパートナー、特別ゲストで埋め尽くされたプリントワークスの前で、A523を発表した。

メルセデスF1代表 「W14のサイドポッドが変更される可能性はある」

2023年2月16日
メルセデスF1代表 「W14のサイドポッドが変更される可能性はある」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、W14でスリムなサイドポッドを継続することで昨シーズンの“大胆”なアプローチを忠実に守っていると語る一方で、シーズン中にレイアウトを変更する可能性を示唆している。

メルセデスF1は2022年のバーレーンテストでW13をアップグレードし、過激な“ゼロサイドポッド”デザインを導入したが、マシンのパフォーマンスを生かしきれず、シーズンの大半で苦戦した。

レッドブルF1首脳 「フォードとの交渉は最初からうまく調和していた」

2023年2月16日
レッドブルF1首脳 「フォードとの交渉は最初からうまく調和していた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングが2023年の準備を順調に進めていることを認め、昨シーズンのマックス・フェルスタッペンの成功の一端はチームがRB18に施した軽量化措置によるものだったと語った。

マックス・フェルスタッペンとレッドブルは開幕から3レースで2回のリタイアを喫し、その間にシャルル・ルクレールがドライバーズランキングで46ポイントのリードを築いたが、1年を通して巻き返し、2022年には史上最多の15勝(うち9勝はシーズン最終11戦)を挙げている。

アウディ 「カスタマーチームへのF1エンジン供給は考えていない」

2023年2月16日
アウディ 「カスタマーチームへのF1エンジン供給は考えていない」
アウディは、2026年にF1に参戦する際に積極的にはカスタマーチームにF1パワーユニットを供給することは考えていないと語る。

新しいエンジンレギュレーションが適用される2026年が近づいてきた。多くのF1チームが、どのエンジンサプライヤーと提携するかは、まだ決まっていない。マクラーレン、ウィリアムズ、ハース、アストンマーティンは、重要な決断を迫られている。いずれにせよ、ひとつのサプライヤーに頼る必要はなさそうだ。

ピエール・ガスリー、初走行のアルピーヌF1 A523は「とてもいい感触」

2023年2月16日
ピエール・ガスリー、初走行のアルピーヌF1 A523は「とてもいい感触」
ピエール・ガスリーは、アルピーヌF1チームの2023年F1マシン『A523』の第一印象は「非常に良い」と語る。

アルピーヌF1チームは、2月16日(木)に2023年F1マシン『A523』の発表に先駆けて、フィルミングデーを利用してシルバーストンでシェイクダウンを実施。100kmの走行を行った。
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