2024年06月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1首脳 来季のリアム・ローソンとダニエル・リカルドの交代を示唆

2024年6月28日
レッドブルF1首脳 来季のリアム・ローソンとダニエル・リカルドの交代を示唆
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、株主の“若いドライバー”を望む意向により、リアム・ローソンが2025年にダニエル・リカルドの後任としてRBに加入する可能性を示唆した。

RBは今月初め、角田裕毅が来シーズンもチームに残ると発表したが、これによりダニエル・リカルドかリカム・ローソンのどちらかがレースに出場できないことは確実となった。

角田裕毅が違和感のアップグレードに「騙されている可能性」とRB F1幹部

2024年6月27日
角田裕毅が違和感のアップグレードに「騙されている可能性」とRB F1幹部
RB・フォーミュラワン・チームは、F1スペインGPでアップグレードが間違ったセットアップの方向に進んでしまった原因を解明するために時間との戦いに挑んでいる。

RBのCEO、ピーター・バイエルは、F1チームがバルセロナでのアップグレードが機能している証拠を持っているが、マシンのセットアップのスイートスポットに関しては「騙されている」かもしれないと語った。

マックス・フェルスタッペン 2024年のF1エンジン交換ペナルティは不可避

2024年6月27日
マックス・フェルスタッペン 2024年のF1エンジン交換ペナルティは不可避
マックス・フェルスタッペンは、突然、競争が激化した2024年F1シーズンの残りの戦いに向けてチャンピオンシップのリードを維持しようと奮闘しているが、また新たな打撃を受けた。

バルセロナではほとんど注目されなかったが、マックス・フェルスタッペンはスペインGPの前に4基目、割り当てのなかで最後のエンジンを搭載しており、5基目を使用したことによるペナルティは基本的に避けられない状況となっている。

F1オーストリアGP 一時的にグラベル追加でトラックリミット違反対策

2024年6月27日
F1オーストリアGP 一時的にグラベル追加でトラックリミット違反対策
F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)とトラックオーナーのレッドブルは、昨年のF1オーストリアGPの運営を台無しにした“トラックリミット”の混乱を防ぐための措置を講じた。

2023年、レッドブルリンクで開催されたF1イベントは、1000件を超える“トラックリミット”違反、ペナルティの嵐、レース後の結果遅延や抗議などにより、茶番劇と化した。

ランス・ストロール アストンマーティンF1と2025年以降の複数年契約を締結

2024年6月27日
ランス・ストロール アストンマーティンF1と2025年以降の複数年契約を締結
アストンマーティンは、ランス・ストロールが2026年の“F1レギュレーション新時代”まで チームのためにレースを続けることを発表し、彼のF1将来をめぐる憶測に終止符を打った。

木曜日の朝にはアルピーヌがピエール・ガスリーと新たな複数年契約を結んだことを発表しており、流動的で動きの速いドライバー市場において最新の進展となる。

レッドブルF1首脳 セルジオ・ペレスのスランプは「許容できない」

2024年6月27日
レッドブルF1首脳 セルジオ・ペレスのスランプは「許容できない」
セルジオ・ペレスの最近のパフォーマンス低下をレッドブル・レーシングは「許容できない」とチームコンサルタントのヘルムート・マルコは主張した。

バルセロナでは、2022年から2025年のグラウンドエフェクト規制を通じてこれまでレッドブルが享受してきた優位性が急速に失われつつあることが改めて浮き彫りになった。

ピエール・ガスリー アルピーヌF1チームと2025年以降の複数年契約を締結

2024年6月27日
ピエール・ガスリー アルピーヌF1チームと2025年以降の複数年契約を締結
アルピーヌF1チームはピエール・ガスリーとの複数年契約延長に合意。ガスリーは2025年以降もエンストンを拠点とするチームに留まることになる。

ピエール・ガスリーは昨シーズンの初めにアルピーヌF1チームに加わり、2023年のベルギーGPスプリントで3位、同年後半のオランダGPで3位を獲得するなど、18か月間で67ポイントを獲得した。

F1パワーランキング:2024年第10戦スペインGP版 角田裕毅は圏外

2024年6月27日
F1パワーランキング:2024年第10戦スペインGP版 角田裕毅は圏外
Formula1.comが2024年F1第10戦スペインGP版のパワーランキングを発表。角田裕毅(RB)はランク外だったが総合で7位を維持した。

スペインGPの週末、マックス・フェルスタッペンにとってランド・ノリスは信じられないほどタフなレ相手となった。しかし、審査員がパワーランキングのスコアを提出した結果、トップに立ったのはノリス、フェルスタッペン、それともグリッド上の他のメンバーの誰かだったのだろうか?続きを読んで確かめてみよう...

F1ドライバー 増加傾向にあるブーイングに複雑な心境

2024年6月27日
F1ドライバー 増加傾向にあるブーイングに複雑な心境
F1のトップドライバー2人は、コース上のライバルがブーイングを受けるという現象が増えていることについて複雑な思いを抱いている。

スペインGPに先立ち、2025年の放出が決定したアルピーヌのドライバー、エステバン・オコンはバルセロナで開催されたファンイベントでブーイングを浴びた。
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