2024年06月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 「2026年にホンダF1を相手に戦うならばエキサイティング」

2024年6月28日
角田裕毅 「2026年にホンダF1を相手に戦うならばエキサイティング」
角田裕毅は、2026年にホンダF1がライバルになるとしてもハッピーであり、彼らと競争することはエキサイティングなことだと語る。

2025年限りでホンダF1はレッドブルへのパワーユニット供給を終了し、2026年からはアストンマーティンにワークスパートナーとしてパワーユニットを供給する。

フラビオ・ブリアトーレのF1界復帰は「理解できない」とデイモン・ヒル

2024年6月28日
フラビオ・ブリアトーレのF1界復帰は「理解できない」とデイモン・ヒル
フラビオ・ブリアトーレがF1に華々しく復帰する中、元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは「心配だ」と認めた。

2008年のクラッシュゲート事件への関与によりF1から永久追放処分を受けたことがあるフラビオ・ブリアトーレは、アルピーヌF1チームのアドバイザー役を引き受けることが確認された。

マックス・フェルスタッペン 2025年もレッドブルF1残留の質問に「イエス」

2024年6月28日
マックス・フェルスタッペン 2025年もレッドブルF1残留の質問に「イエス」
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPでのチームへのコミットメントに関する曖昧な回答についての報道陣とのやりとりの中で、2025年のF1世界選手権もレッドブル・レーシングでレースすることを主張した。

この展開は、レッドブルで3度のワールドタイトルを獲得し、61回のグランプリで優勝、2028年シーズン終了までの契約を結んでいるフェルスタッペンが、レッドブル・レーシングを離れる可能性があるとのジェッダラウンドで衝撃的なニュースが報じられたことに続くものである。

カルロス・サインツJr. F1移籍交渉で悟り「パドックに信頼できる人は少数」

2024年6月28日
カルロス・サインツJr. F1移籍交渉で悟り「パドックに信頼できる人は少数」
カルロス・サインツJr.は、自身の将来について他チームと交渉したことで、F1の状況がいかに「厳しい」ものであり、パドック内で信頼できるのは「ごく少数」であることを学んだと考えている。

カルロス・サインツJr.は、前戦バルセロナラウンドで、F1での将来について「すぐに」決断したいと述べていたが、3戦連続のレースは2025年に向けた動きについて明確な考えを述べる時期ではないと指摘した。

ダニエル・リカルド ローソン起用の噂も 「RB F1のシートを守る時間はある」

2024年6月28日
ダニエル・リカルド ローソン起用の噂も 「RB F1のシートを守る時間はある」
ダニエル・リカルドは、レッドブルのリアム・ローソン昇格への関心が高まる中、2024年のサマーブレイク前のレースでの結果がRBでのF1活動を継続させる鍵になると考えている。

今週、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコのコメントがダニエル・リカルドにプレッシャーをかけている。リカルドは当初、2025年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスの後任候補になると見られていたが、今シーズン序盤の成績は振るわなかった。

角田裕毅 F1オーストリアGP展望「アップグレード不発の答えは出てない」

2024年6月28日
角田裕毅 F1オーストリアGP展望「アップグレード不発の答えは出てない」
角田裕毅が、2024年F1第11戦オーストリアGPの木曜記者会見に出席して、週末にむけての展望を語った。

RB F1チームは、先週末のバルセロナで大規模なアップグレードを投入したが、角田裕毅とダニエル・リカルドはマシンの感触に満足しているにも関わらず、それが結果に反映されないという奇妙な状況に陥った。

F1オーストリアGP 縁石&グラベルはトラックリミット問題の「完璧な解決策」

2024年6月28日
F1オーストリアGP 縁石&グラベルはトラックリミット問題の「完璧な解決策」
F1オーストリアGPでレッドブルリンクで導入された縁石とグラベルトラップの新しいソリューションは、F1のサーキットで起こるトラックリミット問題の解消に向けた青写真となる可能性がある。

木曜日、オーストリアグランプリの会場であるレッドブルリンクのいくつかのコーナーに導入されたこのソリューションをF1チームが初めて目にしたとき、F1レースディレクターのニールス・ヴィティッヒは、ついに「完璧なセットアップ」が見つかったと示唆した。

ウィリアムズF1 元アルピーヌのマット・ハーマンを含めた新規採用を発表

2024年6月28日
ウィリアムズF1 元アルピーヌのマット・ハーマンを含めた新規採用を発表
ウィリアムズ・レーシングは、元アルピーヌF1チームのテクニカルディレクターであるマット・ハーマン、そしてライバルチームから多数のシニアテクニカルエンジニアと契約したことを明らかにした。

ウィリアムズが最近実施した大規模な採用キャンペーンで契約した26人の新エンジニアの中には、上位5人の採用者も含まれており、特に空力と設計部門の強化に重点を置いている。

マクラーレンF1 オーストリアGPではレンタルしたモーターホームを使用

2024年6月28日
マクラーレンF1 オーストリアGPではレンタルしたモーターホームを使用
マクラーレンは、火災で被害を受けたチームハブの徹底的な清掃作業が続く中、F1オーストリアGPでレンタルしたモーターホームを使用している。

土曜日の朝、バルセロナにある常設モーターホームのフロア間で電気系統のトラブルが疑われ、火災が発生。緊急隊が対応しなければならなかった。
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